由緒
創建は諸説あり、古くは崇神天皇10年、新しい説でも奈良時代の天平5年(733年)とされ、少なくとも1300年の歴史を持つ古社。延喜式神名帳(927年)に記載された式内社で「婦負の開祖神」と称される。社伝によれば、一本の杉の大木に降り立った神がこの地に流行した疫病を鎮め、人々が社殿を造って祀ったのが起源。のちに未曾有の豪雨から命がけで田畑を守った夫婦神・辟田彦命と辟田姫命を併せ祀ったのが杉原神社の始まりと伝わる。相殿に木祖神・八幡神・建御名方神・菅原道真・伊弉冉尊を祀り、病気平癒・夫婦円満・治水開拓の神として信仰されている。