由緒
豊臣秀吉公を祀る神社。秀吉の没後、慶長4年(1599)に京都・阿弥陀ヶ峰に葬られた秀吉を「豊国大明神」として祀るために創建された。元和元年(1615)の豊臣氏滅亡後、江戸幕府により廃絶されたが、明治元年(1868)に明治天皇が祭祀の復興を命じ、明治6年(1873)に別格官幣社に列格、明治13年(1880)に社殿が再興された。正面の唐門は伏見城の遺構と伝えられる国宝で、西本願寺・大徳寺の唐門とともに「京の三唐門」と称される。大正14年(1925)には北政所おね様を祀る貞照神社が創祀された。出世開運・厄除招福の神として全国から崇敬を集める。