由緒
崇神天皇7年の創建と伝えられ、天平8年(736)には行基が東国鎮護を祈願して蔵王権現像を安置したと伝わる古社。中世には山岳信仰の興隆とともに関東修験の中心として栄え、鎌倉時代には有力武将の信仰を集めた。天正18年(1590)に徳川家康から朱印地30石を寄進され、慶長11年(1606)の改築で社殿は東向きに改められた。元禄13年(1700)造営の幣殿・拝殿が現在に伝わる。明治7年(1874)に御嶽神社、昭和27年(1952)に武蔵御嶽神社と改称。日本狼を神格化した大口真神(おいぬ様)を祀ることでも広く知られる。