由緒
平成10年(1998年)11月の創建。前年の平成9年に地元有志が結成した「佐川龍馬海援隊」が、佐川にも龍馬ゆかりの名所をつくろうと建立した。鎮座地は、坂本龍馬が土佐藩を脱藩した際に沢村惣之丞とともに越えたと伝わる葉山街道の道筋のすぐそばで、急坂の朽木峠にほど近い山中にあたる。芝生の敷かれた龍馬公園の一角に建つ小さな祠で、龍馬にゆかりのある品を御神体として祀る。宗教法人ではなく、例祭は近隣の神社から神職を招いて執り行われている。毎年3月には脱藩の道をたどるウォーキングイベントが催され、当社前が出発地点となっている。