Shrine

住吉神社すみよしじんじゃ

熊本県に鎮座する住吉系の神社です。御祭神は底筒之男命、中筒之男命、表筒之男命。交通安全のご利益で知られます。

由緒

延久3年(1071)、肥後国司の菊池則隆が摂津の住吉宮から分霊を勧請し、海上安全の守護神として創建したと伝わる。以後は菊池氏の手厚い保護を受けたが、戦国期の争乱で社殿を失った。寛文13年(1673)に熊本藩主の細川綱利が現在地へ再建し、以降は藤崎八旛宮・北岡神社とともに細川家歴代が崇敬する肥後三大社の一つに数えられた。藩主の参勤交代の航路や、有明海に生きる地域の海上安全が祈願され、雨乞い祈祷の記録も残る。第4代藩主・細川宣紀が奉納した高灯籠は日本最古の灯台ともいわれ、島原湾を行き交う船の目印として長く役立った。社地は有明海に面した住吉自然公園の中にあり、照葉樹の自然林が神社の杜として守られてきた。

基本情報

この神社について

御祭神
底筒之男命中筒之男命表筒之男命神功皇后
ご利益
交通安全
系統・信仰
住吉

アクセス・参拝情報

所在地
熊本県宇土市住吉町2067
アクセス
JR三角線の住吉駅から徒歩約15分(約1.2km)です。JR鹿児島本線の宇土駅からは九州産交バスの三角ゆきに乗り「住吉宮の前」で下車して徒歩約5分。車では九州自動車道の松橋インターチェンジから約15kmです。
駐車場
境内を含む住吉自然公園に駐車場があります。あじさいが見頃となる5月末から6月にかけては周辺が混雑します。

住吉神社は何の神様?

住吉神社の御祭神は底筒之男命中筒之男命表筒之男命神功皇后です。

神功皇后

応神天皇の母。三韓征伐の伝説で知られる。武運・安産・子育てのご利益がある。 代表的な神社としては鶴岡八幡宮、住吉大社、宇佐神宮などが挙げられます。 八幡信仰では宇佐神宮や石清水八幡宮、鶴岡八幡宮などが代表的で、応神天皇とともに祀られることが多い御祭神です。

例大祭

例祭は10月13日に行われます。

年間行事

毎年4月14日にドリュー祭(ドゥルー祭)が行われます。海苔の人工採苗の開発に貢献したキャスリーン・メアリー・ドリュー=ベーカーを顕彰する祭りで、1963年に有明海の海苔養殖業者が寄付を募って境内に建てた顕彰碑にちなみます。

住吉神社に関連する目的別ページ

ご利益や御朱印情報を、地域で絞り込んで確認できます。

近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。

熊本県勝負運厄除け

塩屋八幡宮

しおやはちまんぐう

八代城下の西方に鎮座する八幡宮。寛永9年(1632年)、八代城に隠居した細川忠興(三斎)が、かねて崇敬していた豊前の宇佐神宮から分霊を勧請して創建したと伝わる。明暦元年(1655年)、八代城主松井興長が現在地へ社殿を移し、八代城下西域を守る鎮守と定めた。以来、塩屋町の氏神として町人の信仰を集めてきた。九州三大祭のひとつに数えられる八代神社(妙見宮)の妙見祭では、当宮が神幸行列の御旅所となる。11月

所在地
熊本県八代市八幡町1-11
御祭神
応神天皇、神功皇后
系統
八幡
熊本県家内安全勝負運

藤崎八旛宮

くまもと ふじさき はちまんぐう

藤崎八旛宮は応神天皇・神功皇后を祀る神社。厄除け・勝負運のご利益で知られ、935年(承平5年)に創建された肥後国一之宮の由緒ある神社です。

所在地
熊本県熊本市中央区井川淵町3-1
御祭神
応神天皇、神功皇后
系統
八幡
熊本県勝負運厄除け

守山八幡宮

もりやまはちまんぐう

熊本県に鎮座する八幡系の神社です。御祭神は応神天皇、神功皇后、姫大神。勝負運・厄除け・スポーツのご利益で知られます。

所在地
熊本県宇城市小川町南部田1108
御祭神
応神天皇、神功皇后
系統
八幡
東京都交通安全

住吉神社

すみよしじんじゃ

正保3年(1646)6月29日、摂津国佃村(現在の大阪市西淀川区佃)から江戸へ移り住んだ漁民たちと、住吉の社の神職・平岡権大夫好次が奉じてきた分神霊を、この地に祀ったことに始まる。徳川家康と縁の深かった摂津佃の人々は家康の関東下向に従って江戸へ下り、寛永年間に幕府から鉄砲洲の対岸にあたる干潟を与えられて島を築き、故郷にちなんで佃島と名付けた。祀られたのは住吉三神と神功皇后、そして東照御親命すなわち

所在地
東京都中央区佃1-1-14
御祭神
底筒之男命、中筒之男命
系統
住吉