住吉信仰の神社
航海守護の住吉三神を祀る。
住吉信仰で有名な神社
有名神社を中心に、大社・一宮・総鎮守など比較の起点にしやすい神社をまとめます。
住吉大社
住吉大社は底筒男命・中筒男命を祀る神社。航海安全・お祓いのご利益で知られ、211年(伝承)に創建された由緒ある神社です。
- 所在地
- 大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
- 御祭神
- 底筒男命、中筒男命
- 系統
- 住吉
西岡神宮
和銅6年(713)、元明天皇の御代に宇土の総鎮護として創建されたと伝わる古社。当初は春日大神と住吉大神を祀り、平安時代の1048年に八幡大神を合わせ祀って「三宮大明神」と称され、今も「三宮さん」の名で親しまれる。天正16年(1588)、キリシタン大名であった宇土城主・小西行長により社殿を焼かれたが、慶長6年(1601)に加藤清正が現在地に再興し、その後は肥後熊本藩主細川家代々の保護を受けた。明治4年(1871)に西岡神宮と改称。境内には神の宿る岩「磐座 百官石」があり、例祭で奉納される御獅子舞は熊本県指定の無形民俗文化財となっている。
- 所在地
- 熊本県宇土市神馬町694
- 御祭神
- 一之宮(春日大神)、二之宮(八幡大神)
- 系統
- 八幡
高良大社
高良大社は、高良玉垂命・八幡大神・住吉大神を祀る筑後国一之宮。延喜式では名神大社に列し、筑後地方の総鎮守として朝廷や武家から崇敬された。高良山に鎮座し、九州最大級の社殿と長い信仰史を伝える。
- 所在地
- 福岡県久留米市御井町1番地
- 御祭神
- 高良玉垂命、八幡大神
- 系統
- 八幡
都波岐神社・奈加等神社
伊勢国一之宮とされる都波岐神社と、同じく延喜式内社である奈加等神社を合わせ祀る神社。創立は雄略天皇の御代(5世紀後半)と伝えられる古社で、みちひらきの神とされる猿田彦大神を都波岐神社の祭神、天椹野命と中筒之男命を奈加等神社の祭神として、現在は一つの社殿に相殿の形で祀っている。本殿には平安時代に弘法大師が奉納したと伝わる獅子頭二体を御神体として納め、古くから中戸流獅子舞が受け継がれてきた。同じ鈴鹿市内の椿大神社とともに伊勢国一の宮を称し、全国から一の宮巡拝の参拝者が訪れる。2021年からは手水舎を季節の花で飾る花手水を始め、獅子頭と花をあしらった季節の御朱印を月替わりで頒布している。
- 所在地
- 三重県鈴鹿市一ノ宮町1181
- 御祭神
- 都波岐神社:猿田彦大神、奈加等神社:天椹野命
- 系統
- 住吉
住吉神社
長門国一宮で、大阪の住吉大社、博多の住吉神社と並ぶ「日本三大住吉」の一社。社伝では、神功皇后が三韓出兵の折に住吉大神から「吾が荒魂を穴門の山田村に祀れ」という神誨を受けて創祀したと伝え、住吉三神の荒魂を祀るのが大きな特色である。相殿に応神天皇・武内宿禰命・神功皇后・建御名方命を祀る。『延喜式』神名帳には名神大社として載る。本殿は応安3年(1370年)に大内弘世が造進したもので、五つの社殿を檜皮葺の屋根で連ねた九間社流造という全国的にも特異な形式をもち、室町初期の社寺建築として昭和28年に国宝に指定された。拝殿は天文8年(1539年)に毛利元就が寄進したもので、室町末期の手法をよく伝え昭和29年に国の重要文化財に指定されている。歴代の領主から手厚い保護を受けてきた古社である。
- 所在地
- 山口県下関市一の宮住吉一丁目11-1
- 御祭神
- 住吉三神、応神天皇
- 系統
- 八幡
住吉信仰の神社一覧
18件中1-18件を表示しています。
住吉神社
延久3年(1071)、肥後国司の菊池則隆が摂津の住吉宮から分霊を勧請し、海上安全の守護神として創建したと伝わる。以後は菊池氏の手厚い保護を受けたが、戦国期の争乱で社殿を失った。寛文13年(1673)に熊本藩主の細川綱利が現在地へ再建し、以降は藤崎八旛宮・北岡神社とともに細川家歴代が崇敬する肥後三大社の一つに数えられた。藩主の参勤交代の航路や、有明海に生きる地域の海上安全が祈願され、雨乞い祈祷の記録も残る。第4代藩主・細川宣紀が奉納した高灯籠は日本最古の灯台ともいわれ、島原湾を行き交う船の目印として長く役立った。社地は有明海に面した住吉自然公園の中にあり、照葉樹の自然林が神社の杜として守られてきた。
- 所在地
- 熊本県宇土市住吉町2067
- 御祭神
- 底筒之男命、中筒之男命
- 系統
- 住吉
住吉神社
社伝では、三韓征伐を終えた神功皇后が帰途に壱岐へ立ち寄り、住吉大神の加護に感謝して現在の郷ノ浦町大浦触に三神を祀ったのが起こりとされ、のちに神託によって現在地へ遷ったと伝える。『延喜式神名帳』では名神大社に列し、明治4年(1871)5月に国幣中社となって壱岐で唯一の官社となった。現在は神社本庁の別表神社である。大阪の住吉大社、下関・博多の住吉神社と並べて日本四大住吉と称されることもある。明治4年には境内の神池から大陸系12面・和鏡系5面あわせて17面の鏡が見つかり、壱岐市の文化財に指定されている。境内のクスノキも市の天然記念物で、夫婦クスノキを巡ると良縁に恵まれるという言い伝えが残る。毎年12月には国の重要無形民俗文化財である壱岐神楽の締めくくりとして大大神楽が奉納される。
- 所在地
- 長崎県壱岐市芦辺町住吉東触470-1
- 御祭神
- 底筒男命、中筒男命
- 系統
- 住吉
住吉神社
正保3年(1646)6月29日、摂津国佃村(現在の大阪市西淀川区佃)から江戸へ移り住んだ漁民たちと、住吉の社の神職・平岡権大夫好次が奉じてきた分神霊を、この地に祀ったことに始まる。徳川家康と縁の深かった摂津佃の人々は家康の関東下向に従って江戸へ下り、寛永年間に幕府から鉄砲洲の対岸にあたる干潟を与えられて島を築き、故郷にちなんで佃島と名付けた。祀られたのは住吉三神と神功皇后、そして東照御親命すなわち徳川家康である。佃島は江戸湊の入口にあたることから、海運業者や各問屋組合をはじめ多くの人々が海上安全・渡航安全の守り神として信仰を寄せた。その後、月島・勝どき・豊海・晴海と埋め立てが進むにつれ、これらの地域の産土神としても崇敬されるようになった。
- 所在地
- 東京都中央区佃1-1-14
- 御祭神
- 底筒之男命、中筒之男命
- 系統
- 住吉
都波岐神社・奈加等神社
伊勢国一之宮とされる都波岐神社と、同じく延喜式内社である奈加等神社を合わせ祀る神社。創立は雄略天皇の御代(5世紀後半)と伝えられる古社で、みちひらきの神とされる猿田彦大神を都波岐神社の祭神、天椹野命と中筒之男命を奈加等神社の祭神として、現在は一つの社殿に相殿の形で祀っている。本殿には平安時代に弘法大師が奉納したと伝わる獅子頭二体を御神体として納め、古くから中戸流獅子舞が受け継がれてきた。同じ鈴鹿市内の椿大神社とともに伊勢国一の宮を称し、全国から一の宮巡拝の参拝者が訪れる。2021年からは手水舎を季節の花で飾る花手水を始め、獅子頭と花をあしらった季節の御朱印を月替わりで頒布している。
- 所在地
- 三重県鈴鹿市一ノ宮町1181
- 御祭神
- 都波岐神社:猿田彦大神、奈加等神社:天椹野命
- 系統
- 住吉
住吉神社
長門国一宮で、大阪の住吉大社、博多の住吉神社と並ぶ「日本三大住吉」の一社。社伝では、神功皇后が三韓出兵の折に住吉大神から「吾が荒魂を穴門の山田村に祀れ」という神誨を受けて創祀したと伝え、住吉三神の荒魂を祀るのが大きな特色である。相殿に応神天皇・武内宿禰命・神功皇后・建御名方命を祀る。『延喜式』神名帳には名神大社として載る。本殿は応安3年(1370年)に大内弘世が造進したもので、五つの社殿を檜皮葺の屋根で連ねた九間社流造という全国的にも特異な形式をもち、室町初期の社寺建築として昭和28年に国宝に指定された。拝殿は天文8年(1539年)に毛利元就が寄進したもので、室町末期の手法をよく伝え昭和29年に国の重要文化財に指定されている。歴代の領主から手厚い保護を受けてきた古社である。
- 所在地
- 山口県下関市一の宮住吉一丁目11-1
- 御祭神
- 住吉三神、応神天皇
- 系統
- 八幡
阿閇神社
兵庫県加古郡播磨町本荘に鎮座し、海上交通の守護神である住吉三神(底筒男命・中筒男命・上筒男命)と、神功皇后である息長帯姫命を祀る。江戸時代初めに建てられた本殿は、一間社春日造・檜皮葺の同形の社殿が一直線に四棟並び、それらを廊橋で結んだ全国的にも珍しい構成で、四棟まとめて兵庫県指定文化財(建造物)となっている。毎年10月に行われる秋祭りは、享保15年(1730)に東本庄村の庄屋・梅谷七右衛門清政が、100年余り途絶えていた祭りを復活させたものと伝えられ、現在まで地域に受け継がれている。
- 所在地
- 兵庫県加古郡播磨町本荘4丁目11-21
- 御祭神
- 底筒男命、中筒男命
- 系統
- 住吉
西岡神宮
和銅6年(713)、元明天皇の御代に宇土の総鎮護として創建されたと伝わる古社。当初は春日大神と住吉大神を祀り、平安時代の1048年に八幡大神を合わせ祀って「三宮大明神」と称され、今も「三宮さん」の名で親しまれる。天正16年(1588)、キリシタン大名であった宇土城主・小西行長により社殿を焼かれたが、慶長6年(1601)に加藤清正が現在地に再興し、その後は肥後熊本藩主細川家代々の保護を受けた。明治4年(1871)に西岡神宮と改称。境内には神の宿る岩「磐座 百官石」があり、例祭で奉納される御獅子舞は熊本県指定の無形民俗文化財となっている。
- 所在地
- 熊本県宇土市神馬町694
- 御祭神
- 一之宮(春日大神)、二之宮(八幡大神)
- 系統
- 八幡
本住吉神社
社伝によれば、『日本書紀』にある神功皇后の外征からの帰途、船が進まなくなったため神託により住吉三神を祀ったと記される「大津渟中倉之長峡」の地が当地であるとし、住吉三神鎮祭の根源、住吉大社の元宮であるとして「本住吉」と称する。御祭神は底筒男命・中筒男命・表筒男命の住吉三神と神功皇后で、天児屋根命・大山津見命を配祀する。旧社格は県社。毎年5月の例祭に合わせて氏子各地区のだんじり巡行が行われ、東灘のだんじり文化の中心的な神社として知られる。
- 所在地
- 兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目1-2
- 御祭神
- 底筒男命、中筒男命
- 系統
- 住吉
立磐神社
立磐神社は住吉三神と神武天皇を祀る神社。神武天皇が美々津港から東征へ船出した地として知られ、航海安全・勝運の信仰を集めます。
- 所在地
- 宮崎県日向市美々津町3419
- 御祭神
- 底筒男命、中筒男命
- 系統
- 住吉
住吉大社
住吉大社は底筒男命・中筒男命を祀る神社。航海安全・お祓いのご利益で知られ、211年(伝承)に創建された由緒ある神社です。
- 所在地
- 大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
- 御祭神
- 底筒男命、中筒男命
- 系統
- 住吉
住吉神社
住吉神社は、雄略天皇8年(464)の創建と伝えられる明石市魚住の古社。神功皇后の遠征に際して守護した住吉大神の和魂を祀ったことに始まるとされ、海上安全・漁業守護の信仰を集めてきた。
- 所在地
- 兵庫県明石市魚住町中尾1031
- 御祭神
- 底筒男命、中筒男命
- 系統
- 住吉
高良大社
高良大社は、高良玉垂命・八幡大神・住吉大神を祀る筑後国一之宮。延喜式では名神大社に列し、筑後地方の総鎮守として朝廷や武家から崇敬された。高良山に鎮座し、九州最大級の社殿と長い信仰史を伝える。
- 所在地
- 福岡県久留米市御井町1番地
- 御祭神
- 高良玉垂命、八幡大神
- 系統
- 八幡
三大住吉神社
大阪府に鎮座する住吉系の神社です。交通安全のご利益で知られます。
- 系統
- 住吉
住吉神社
広島県に鎮座する住吉系の神社です。交通安全のご利益で知られます。
- 系統
- 住吉
住吉神社
長野県に鎮座する住吉系の神社です。交通安全のご利益で知られます。
- 系統
- 住吉
住吉神社
福岡県に鎮座する住吉系の神社です。交通安全のご利益で知られます。
- 系統
- 住吉
方違神社
方違神社は、崇神天皇の勅願により物部大母呂隅足尼が茅渟の石津原に須佐之男神を祀ったことを創祀と伝える。方災除け・厄除けの社として信仰を集め、堺の古い交通と方位信仰を伝えている。
- 所在地
- 大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町2丁2-1
- 御祭神
- 方違幸大神(八十天万魂神(天神地祇)、素盞嗚尊
- 系統
- 天神
氷室神社
氷室神社は、氷の神を祀る奈良の神社。古くは春日山の氷室に由来し、朝廷へ氷を献上する氷室信仰を伝える。現在も献氷祭を斎行し、製氷・冷凍業界をはじめ氷に関わる人々から崇敬されている。
- 御祭神
- は底筒男命、中筒男命
- 系統
- 住吉
住吉信仰に関連するご利益一覧
住吉信仰の神社一覧から、よく紐づくご利益をまとめています。