由緒
大同2年(807)、征夷大将軍坂上田村麻呂の東征の際に創祀されたと伝わる古社。のちに鎮守府将軍清原武則が山上に御堂を建立し、心願成就・開運授福の神として信仰されてきた。祭神は天忍穂耳命・宇賀之御魂大神・伊邪那岐大神・伊邪那美大神など7柱。毎年2月17日の梵天奉納祭は約300年の歴史をもつ横手の小正月行事「ぼんでん」の奉納先として知られ、豪華絢爛な頭飾りを付けた大型の梵天を各町内や職場の若者たちが担ぎ、先陣を競って奉納する光景は雪国の風物詩となっている。この行事にあわせて前日の2月16日には市街地で梵天コンクールも開かれる。例祭は5月17日。