由緒
社伝では大同3年(808年)、富士山本宮浅間大社の御分霊を奉斎したことに始まると伝える富士信仰の古社。祭神は木花咲耶姫命・瓊々杵尊・猿田彦命の三柱で、木花咲耶姫命は安産・子育て、瓊々杵尊は国土平安・家内安全・産業発展、猿田彦命は道開き・交通安全・厄難除けの神として信仰されている。源頼朝や千葉氏の崇敬が厚かったとの記録が残る。約6400坪におよぶ広い神域には松林が広がり、境内には厳島神社・稲荷神社・三峯神社・香取神社・大宮神社・八坂神社・小御嶽神社・小室神社・神明神社・若宮神社など多くの境内社が鎮座し、それぞれの例祭が年間を通じて営まれている。7月14日・15日の夏の大祭は「家内安全 安産子育大祭」として斎行され、14日の前夜祭、15日の本祭を経て22日に例祭終了奉告祭が行われる。