由緒
創建時期不詳の古社で、延喜式内社。社伝では神功皇后がこの地に行啓した際に清水が湧き出し、これを霊泉「和泉清水」として祀ったことが「和泉」の国名・地名の由来になったと伝わる。古くは「井八幡神社」「井戸ノ森八幡」とも称された。主祭神は神功皇后・仲哀天皇・応神天皇で、神功皇后に従った45座の神々を合祀し計48座を祀る。境内には和泉国の主要五社(大鳥・泉穴師・聖・積川・日根)を勧請した和泉五社総社が鎮座し、和泉国総社としての歴史を持つ。豊臣秀吉が和泉清水の水を大坂城へ運ばせ茶の湯に用いたという逸話も残る。