Shrine

野木神社のぎじんじゃ

栃木県に鎮座する神社です。御祭神は莵道稚郎子命。開運のご利益で知られます。

由緒

野木神社は栃木県野木町に鎮座し、創建は仁徳天皇の時代にさかのぼると伝わる約1600年の歴史を持つ古社である。社伝によれば、下毛野国造として赴任した奈良別王が、応神天皇の皇太子であった莵道稚郎子命の遺骸を奉じてこの地に祀ったのが始まりとされる。主祭神の莵道稚郎子命に、誉田別命(応神天皇)・息長足姫命(神功皇后)・宗像三女神を配祀する。延暦年間には、蝦夷征伐からの帰途にあった坂上田村麻呂が神の助けを得たとして、現在の社地に社殿を造営し遷座したと伝えられる。鎌倉時代には源頼朝・源実朝ら源氏の篤い信仰を受けたとされ、江戸時代には火災で社殿を焼失したが、その後古河藩主の寄進によって再建された。現在の社殿と拝殿は2019年に栃木県の有形文化財に指定されている。

基本情報

この神社について

御祭神
莵道稚郎子命
ご利益
開運

アクセス・参拝情報

所在地
栃木県下都賀郡野木町野木2404
アクセス
JR宇都宮線野木駅・古河駅のいずれからも徒歩30〜40分程度で距離があり、タクシー利用も案内されている(野木駅から車で約10分)。

例大祭

最も重要な祭礼は、毎年12月2日から4日にかけて齋行される『提灯もみまつり』で、起源は鎌倉時代の建仁年間にさかのぼるとされる。中日の12月3日には神楽12座が奉納され、なかでも『五行の舞』は多くの参拝者に親しまれている。祭りのクライマックスでは提灯を激しくもみ合う勇壮な神事が行われ、地域を代表する冬の風物詩となっている。

年間行事

提灯もみまつりのほか、4月第2日曜日には春季例大祭が齋行され、氏子や地域住民が一年の豊作と安全を祈願する。社殿は年中参拝が可能で、四季を通じて地域の人々の信仰を集めている。 公式サイトのご祈祷案内に七五三が明記され、祈祷を受け付けている。

野木神社に関連する目的別ページ

ご利益や御朱印情報を、地域で絞り込んで確認できます。

近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。

栃木県開運

平出雷電神社

ひらいでらいでんじんじゃ

社伝によれば仁和2年(886年)、京都の賀茂別雷神社(上賀茂神社)の御分霊を迎えて創建されたという。主祭神は別雷之大神で、開拓・殖産のほか雷除け・嵐除け・災難除け・勝運の神として、古くから「雷電様」の名で親しまれてきた。応仁の乱の兵乱で社殿は荒廃し、正徳年間には廃頽するに至ったが、当時の領主・平出孝政が領民とともに浄財を募って本殿を再建した。天保5年(1834年)に再改築され、元治2年(1865年

所在地
栃木県宇都宮市平出町3848
御祭神
別雷之大神、誉田別之命
栃木県出世勝負運

東照宮

とうしょうぐう

江戸幕府初代将軍・徳川家康を東照大権現として祀る神社です。家康は元和2年(1616年)に駿府で没した後、遺言に従っていったん久能山に葬られ、翌元和3年(1617年)に日光へ改葬されました。同年に社殿が造営され、4月17日に正遷宮が執り行われています。相殿には豊臣秀吉と源頼朝が祀られています。創建当初は「東照社」と称しましたが、正保2年(1645年)に朝廷から宮号を賜って「東照宮」となりました。現在

所在地
栃木県日光市山内2301
御祭神
徳川家康公(東照大権現)、豊臣秀吉公
系統
日光
栃木県安産子宝

唐沢山神社

からさわやまじんじゃ

栃木県佐野市の唐沢山山頂、唐沢山城の本丸跡に鎮座し、平安時代の武将・藤原秀郷公を祀る。秀郷公は延長5年(927年)に下野国の押領使に任じられて父祖伝来のこの地に入り、唐沢山に城を築いて治めたと伝わる。天慶3年(940年)には平貞盛と力を合わせて平将門を討ち(天慶の乱)、その功により下野守に進んで武蔵守も兼ねた。以後およそ700年にわたり子孫の佐野氏が城主を務めたが、慶長年間に居城を春日岡へ移し、慶

所在地
栃木県佐野市富士町1409
御祭神
藤原秀郷公
系統
浅間
栃木県商売繁盛金運

大前恵比寿神社

おおさきえびすじんじゃ

栃木県真岡市の延喜式内社・大前神社の若宮社(別宮)で、平成元年(1989年)12月9日に本社から事代主神の御神霊を分ける分祀祭、翌10日に鎮座奉祝祭を斎行して成った社である。御祭神は恵比寿様こと事代主神で、大前神社の主祭神である大国主神(大国様)の御子神にあたる。親子で産業発展の礎を築いた神とされ、大前神社の大国様とあわせて「二福神」と称される。境内には大谷石造りの台座に立つ巨大なえびす像がそびえ

所在地
栃木県真岡市東郷943
御祭神
恵比寿(事代主神)
系統
恵比寿