Shrine

狭野神社さのじんじゃ

石川県に鎮座する八坂系の神社です。御祭神は素盞嗚尊ほか。厄除け・病気平癒のご利益で知られます。

由緒

延喜式神名帳に記される式内社で、素戔嗚尊・天照大神・豊受比咩命を祀る。嘉祥3年(850)に正六位上を賜ったと伝えられ、加賀藩前田家歴代藩主の崇敬が厚く、三代利常は自ら祭主として祭儀を執り行ったという。明治5年に郷社、明治32年に県社に昇格し、同年神饌幣帛料供進神社に指定された。大正13年に拝殿、昭和50年に本殿などが改築されている。境内には椎の神木がそびえ、樹齢約350年のスダジイをはじめ44科90種の植物が確認される社叢は「狭野神社社叢」として天然記念物に指定されている。

例大祭

5月1日

年間行事

5月3日から3日間の「茶碗祭(陶祖祭)」は、明治41年(1908)に九谷焼の陶祖・斎田道開を偲ぶ慰霊祭として当社境内で始まったもので、当社は茶碗まつり発祥の地とされる。現在の九谷茶碗まつりは平成26年(2014)に九谷陶芸村へ会場を移して開催されている。

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近隣神社

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菟橋神社

うはしじんじゃ

菟橋神社は、社伝によれば697年(文武天皇の時代)の創建と伝わる古社で、927年編纂の『延喜式神名帳』にも「加賀国能美郡...小菟橋神社」として記載されている。当初は能美郡得橋郷小野村に鎮座していたが、中世末に上小松村へ遷り、江戸時代初期に加賀藩主・前田利常が小松城に入った際、城内の兎橋御門内に奉遷された。慶安4年(1651年)には現在地の浜田に新たな社殿が造営されたと伝わる。莵橋大神とともに諏訪

所在地
石川県小松市浜田町イ233
御祭神
莵橋大神、建御名方命
系統
諏訪
石川県厄除け病気平癒

大地主神社

おおとこぬしじんじゃ

大地主神社は、石川県七尾市山王町に鎮座する神社。山王さんとして親しまれ、七尾の町の鎮守として崇敬されてきた。青柏祭や七尾祇園祭など地域祭礼と関わり、能登の城下町文化を伝える社である。

所在地
石川県七尾市山王町1番地13
御祭神
大山咋神、素盞嗚尊
系統
八坂
静岡県厄除け病気平癒

龍尾神社

たつおじんじゃ

掛川城の北東(鬼門)にあたる龍尾山に鎮座する古社で、古くは龍尾山牛頭天王と称した。延喜式内社「真草神社」を当社とする言い伝えもあるが定かではない。鎮座の創始は不明ながら、宝治2年(1248年)に時の地頭職・忍十郎義広が記した『遠江国旧社詣』のなかに当社を詠んだ歌があり、この時すでに龍尾山に鎮座していたことがわかる。永正2年(1505年)の掛川城築城にあたっては、城内の龍頭山に鎮座していた神社も龍尾

所在地
静岡県掛川市下西郷84番地
御祭神
素盞嗚尊(かつては牛頭天王)、櫛稲田姫尊
系統
八坂
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矢作神社

やはぎじんじゃ

社名は日本武尊の東征伝説に由来する。尊が賊退治の矢を求めた際、一匹の蝶が人の姿となって矢作川の中州に生える竹を採ってきて、矢作部がその竹で一夜のうちに一万本の矢を作り献じたと伝えられ、境内には「矢竹」と日本武尊の像が祀られている。江戸時代には幕府直営で行われた矢作橋の掛け替え工事の完成を記念する絵馬が奉納されており、宝暦12年(1762)や天明元年(1781)奉納の絵馬を含む「矢作神社絵馬群」12

所在地
愛知県岡崎市矢作町字宝珠庵1
御祭神
素盞嗚尊、豊受大神
系統
稲荷