Shrine

御香宮神社ごこうのみやじんじゃ

京都府に鎮座する八幡系の神社です。御祭神は神功皇后、応神天皇、仲哀天皇。勝負運・厄除け・スポーツのご利益で知られます。

由緒

創建については諸説あり、御香宮縁起では貞観四年(862)に境内から香りのよい水が湧き出た奇瑞により清和天皇から「御香宮」の名を賜ったと伝え、一方で弘仁十四年(823)に神功皇后の神託によって創建されたとも伝わる。主祭神の神功皇后は応神天皇の生母で、安産・子育ての神として篤く信仰される。天正十八年(1590)には豊臣秀吉が戦勝祈願のため太刀と願文を奉納し社領を寄進、慶長十年(1605)には徳川家康が社殿を再興した。元和八年(1622)には水戸徳川家初代の徳川頼房が伏見城の大手門を表門として寄進しており、現在の本殿・拝殿は江戸初期の建築として重要文化財に指定されている。

基本情報

この神社について

御祭神
神功皇后応神天皇仲哀天皇仁徳天皇高良大明神宇倍大明神瀧祭神河上大明神菟道稚郎子尊白菊大明神
ご利益
勝負運厄除けスポーツ
系統・信仰
八幡

アクセス・参拝情報

所在地
京都府京都市伏見区御香宮門前町174
アクセス
京阪本線伏見桃山駅、近鉄京都線桃山御陵前駅、JR奈良線桃山駅のいずれからも徒歩約5分。市バス「御香宮前」からは徒歩約1分。

公式情報・問い合わせ

電話番号
075-623-0559
SNSアカウント

御香宮神社は何の神様?

御香宮神社の御祭神は神功皇后応神天皇仲哀天皇仁徳天皇高良大明神宇倍大明神瀧祭神河上大明神菟道稚郎子尊白菊大明神です。

神功皇后

応神天皇の母。三韓征伐の伝説で知られる。武運・安産・子育てのご利益がある。 代表的な神社としては鶴岡八幡宮、住吉大社、宇佐神宮などが挙げられます。 八幡信仰では宇佐神宮や石清水八幡宮、鶴岡八幡宮などが代表的で、応神天皇とともに祀られることが多い御祭神です。

応神天皇

応神天皇は、八幡神として全国の八幡宮に祀られる御祭神です。武家の守護神、国家鎮護の神として信仰され、勝負運や厄除け、地域守護の祈願先として知られます。

八幡信仰では、比売神や神功皇后と合わせて祀られることも多く、地域の総鎮守としての役割も担ってきました。

仲哀天皇

第14代天皇。神功皇后の夫。八幡宮に祀られる神の一柱。 代表的な神社としては大崎八幡宮や穴八幡宮が挙げられます。

例大祭

京都・伏見全体の総氏神の祭礼として「神幸祭」または「伏見祭」と呼ばれ、10月上旬の9日間にわたって営まれる。初日と最終日には風流笠の伝統を伝える花傘総参宮が行われ、最終日には氏子地域を三基の神輿が巡行するなど、洛南随一の賑わいをみせる。

年間行事

神功皇后が祀られることから安産祈願は通年受け付けられ、湧き出る名水「伏見の御香水」も名高い。七五三詣は11月15日を中心に、11月中は随時祈祷が行われている。 伏見五福めぐりの一社として初詣を兼ねた参拝ルートに数えられる。 例年2月3日に節分祭を斎行、古札焼納・豆まき・甘酒接待を実施。 境内のもみじやイチョウ、石庭が紅葉の名所として紹介される。 本殿東側の紅枝垂桜やソメイヨシノが咲き、伏見エリアの桜の名所として知られる。

よくある質問

御香宮神社の参拝前に確認したい情報をまとめます。

御香宮神社の例大祭はいつですか?

京都・伏見全体の総氏神の祭礼として「神幸祭」または「伏見祭」と呼ばれ、10月上旬の9日間にわたって営まれる。初日と最終日には風流笠の伝統を伝える花傘総参宮が行われ、最終日には氏子地域を三基の神輿が巡行するなど、洛南随一の賑わいをみせる。

御香宮神社にはどのような年間行事がありますか?

神功皇后が祀られることから安産祈願は通年受け付けられ、湧き出る名水「伏見の御香水」も名高い。七五三詣は11月15日を中心に、11月中は随時祈祷が行われている。 伏見五福めぐりの一社として初詣を兼ねた参拝ルートに数えられる。 例年2月3日に節分祭を斎行、古札焼納・豆まき・甘酒接待を実施。 境内のもみじやイチョウ、石庭が紅葉の名所として紹介される。 本殿東側の紅枝垂桜やソメイヨシノが咲き、伏見エリアの桜の名所として知られる。

御香宮神社の公式情報はどこで確認できますか?

御香宮神社の公式情報は公式サイトで確認できます。参拝前に最新の受付時間や祭事情報を確認してください。

御香宮神社に関連する目的別ページ

ご利益や御朱印情報を、地域で絞り込んで確認できます。

近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。

京都府勝負運厄除け

宇治上神社

うじがみじんじゃ

宇治川東岸、朝日山の山裾に鎮座する。応神天皇の末の皇子で聡明さゆえに皇太子に立てられた菟道稚郎子命を主祭神とし、応神天皇・仁徳天皇を併せ祀る。社伝では、応神天皇の崩御後に菟道稚郎子が兄の仁徳天皇へ皇位を譲ろうとし、仁徳天皇も父帝の定めを変えられないとして3年にわたり譲り合った結果、世の乱れを憂えた菟道稚郎子が自ら命を絶ち、これを知った仁徳天皇が難波から急ぎ宇治へ赴いて手厚く葬ったことが、のちの創建

所在地
京都府宇治市宇治山田59
御祭神
菟道稚郎子命、応神天皇
系統
八幡
京都府勝負運厄除け

若宮八幡宮社

わかみやはちまんぐうしゃ

天喜元年(1053)、後冷泉天皇の勅願により源頼義が六条醒ヶ井に創建したと伝わる。応仁の乱で荒廃した後は社地を転々とし、慶長10年(1605)に現在の五条坂へ移った。現社殿は承応3年(1654)の再建。祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后で、相殿に仲恭天皇と陶祖神・椎根津彦命を祀る。昭和24年(1949)、清水焼発祥の地である五条坂の土地柄から椎根津彦命が合祀され、以後「陶器神社」の通称で親しまれる

所在地
京都府京都市東山区五条橋東五丁目480
御祭神
応神天皇、仲哀天皇
系統
八幡
京都府勝負運出世

石清水八幡宮

いわしみず はちまんぐう

石清水八幡宮は応神天皇・比咩大神を祀る神社。厄除け・必勝祈願のご利益で知られ、860年(貞観2年)に創建された由緒ある神社です。

所在地
京都府八幡市八幡高坊30
御祭神
応神天皇、比売大神
系統
八幡
兵庫県勝負運厄除け

魚吹八幡神社

うすきはちまんじんじゃ

神功皇后摂政3年(202年)、皇后が神託を受けて宇須伎津の浄地を開き、小さな社を建てて玉依比賣命を祀り敷嶋宮と号したのが起こりと伝えられる。のちに仁徳天皇7年(319年)、応神天皇(品陀和氣命)と神功皇后(息長足比賣命)を合わせ祀り、現在の三柱となった。播磨地方でも最大級の24か町・1万数千戸におよぶ氏子圏を持ち、当社の祭礼に漁民が一斉に休漁して網を干して参詣したことが「網干」の地名の由来と伝えら

所在地
兵庫県姫路市網干区宮内193
御祭神
応神天皇、神功皇后
系統
八幡