Shrine

比奈多乃神社ひなたのじんじゃ

静岡県に鎮座する神社です。御祭神は建比奈鳥命。開運のご利益で知られます。

由緒

創建年代は不詳だが、延長5年(927年)にまとめられた延喜式神名帳に遠江国城飼郡の小社「比奈多乃神社」として載る式内社で、少なくともそれ以前の鎮座と考えられる。祭神の建比奈鳥命は天穂日命の子とされ、建比良鳥命と同一視される神で、国譲りの場面で経津主命とともに活躍したと伝えられる。中世には「天馬駒神社」と称され、神仏習合の時代には近隣の華厳院の鎮守社として祀られた。明治11年(1878年)に式内社としての社名である比奈多乃神社へ復している。掛川市南部の丘陵に鎮座し、徳川・武田両氏が争った高天神城跡に建つ高天神社とはごく近い位置にある。高天神社を式内比奈多乃神社の後裔とする説もあるが、地元では当社をその後裔としている。

比奈多乃神社は何の神様?

比奈多乃神社の御祭神は建比奈鳥命です。

例大祭

例祭は10月の第2土曜日に行われます。

比奈多乃神社に関連する目的別ページ

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近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。

静岡県開運

須倍神社

すべじんじゃ

浜松市北部の都田に鎮座し、内宮と外宮の二棟の本殿を並べて祀る神明社です。延喜式神名帳の遠江国引佐郡にみえる「須倍神社」に比定される式内社で、一帯は伊勢神宮の御厨として開けた土地でした。祭神は内宮に天照皇大神、外宮に豊受姫大神を祀り、伊勢の神宮を勧請したものと考えられています。創建については仁和3年(887年)の建宮と伝え、延喜2年(902年)に上社・下社の両社を現在地へ遷して神明宮あるいは須倍神社

所在地
静岡県浜松市浜名区都田町6284
御祭神
天照皇大神、豊受姫大神
静岡県開運

社宮神社

しゃぐうじんじゃ

本殿には道祖神として知られる岐神(ふなとのかみ、船戸神)を祀る。ただしこれは明治維新後の国家神道政策のもとで定められたもので、本来の信仰の核は「ミシャグジ(御社宮司)」であったと伝えられる。境内社には牛頭天王(須佐之男命)とともに阿弥陀如来も祀られており、神仏習合の形が今も残る。社名は「社宮司」「産宮神」など複数の呼び方をされてきた。鎮守の杜に囲まれた境内には樹齢約400年とされる鹿子木(カゴノキ

所在地
静岡県浜松市浜名区都田町7029
御祭神
岐神
静岡県厄除け病気平癒

龍尾神社

たつおじんじゃ

掛川城の北東(鬼門)にあたる龍尾山に鎮座する古社で、古くは龍尾山牛頭天王と称した。延喜式内社「真草神社」を当社とする言い伝えもあるが定かではない。鎮座の創始は不明ながら、宝治2年(1248年)に時の地頭職・忍十郎義広が記した『遠江国旧社詣』のなかに当社を詠んだ歌があり、この時すでに龍尾山に鎮座していたことがわかる。永正2年(1505年)の掛川城築城にあたっては、城内の龍頭山に鎮座していた神社も龍尾

所在地
静岡県掛川市下西郷84番地
御祭神
素盞嗚尊(かつては牛頭天王)、櫛稲田姫尊
系統
八坂
静岡県開運

石室神社

いろうじんじゃ

伊豆半島最南端の石廊崎に鎮座し、断崖のくぼみを利用して社殿が建てられている。石廊権現・石廊崎権現とも呼ばれる。南伊豆町の案内によれば創立は大宝元年(701年)と伝えられ、現在の社殿は明治34年(1901年)に建てられたもの。御祭神は伊波例命で、海上の安全を守る神として船乗りや漁業関係者の信仰を集めてきた。社殿は長さ四間ほどの太い帆柱を大根太として据えた上に造られており、伊豆七不思議の一つに数えられ

所在地
静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎125
御祭神
伊波例命