Shrine

高砂神社たかさごじんじゃ

兵庫県に鎮座する出雲系の神社です。御祭神は大己貴命、素盞嗚命、奇稲田姫命。開運のご利益で知られます。

由緒

社伝によれば、神功皇后が外征からの帰途にこの地へ船を寄せ、加護を受けた大己貴命を国家鎮護のために祀ったのが始まりとされる。天禄年間(970〜972)に疫病が流行した際、神託により素盞嗚命と奇稲田姫命を合わせ祀ったところ疫病が鎮まったと伝わる。文禄元年(1592)には豊臣秀吉が朝鮮出兵に際して参拝し、戦勝を祈願したと伝えられる。慶長6年(1601)、姫路城主の池田輝政が社地に高砂城を築くことを定めて社領を寄進し、慶長10年(1605)の築城にともなって社殿は西北の松林へ移された。元和元年(1615)の一国一城令で高砂城が廃されたのち、寛永2年(1625)に姫路藩主本多忠政が社領を寄進して旧地へ戻している。境内の「相生の松」は一つの根から雌雄二本の幹が立つ松で、尉(伊弉諾尊)と姥(伊弉冊尊)が宿る霊松と伝えられ、謡曲『高砂』ゆかりの社として知られる。現在の松は5代目にあたる。旧社格は県社。

基本情報

系統・信仰
出雲
ご利益
開運
所在地
兵庫県高砂市高砂町東宮町190
アクセス
山陽電鉄本線「高砂駅」から南へ徒歩約10〜15分。JR山陽本線「加古川駅」からはタクシーで約15分です。加古川駅からの路線バスは運休しているため、公共交通機関では山陽電鉄の利用が便利です。
受付時間
授与所の対応時間は9時から16時までです。日によって時間が変わることがあります。
駐車場
境内南側の塀沿いに10台程度の参拝者用駐車場があります。
電話番号
079-442-0160

地図はクリックで読み込みます。

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高砂神社は何の神様?

高砂神社の御祭神は大己貴命素盞嗚命奇稲田姫命です。

大己貴命

国土経営・縁結びの神。大己貴命の別名。出雲大社の主祭神として縁結びのご利益がある。 代表的な神社としては出雲大社、常陸国出雲大社、当別神社などが挙げられます。 総本社格としては出雲大社がよく知られ、各地の出雲系神社の中心的存在です。 別名として「大己貴命」とも記されます。 検索時は 大己貴命 でも参照できます。

奇稲田姫命

素戔嗚尊の妻。稲田の女神として農業・縁結びのご利益がある。 代表的な神社としては八坂神社、大宮氷川神社、川越氷川神社などが挙げられます。 代表社としては八重垣神社や八坂神社が知られ、素戔嗚尊とともに祀られることが多い女神です。

例大祭

秋祭り(例大祭)は毎年10月10日・11日。10日の神幸祭では神輿が町内を渡御し、11日は本殿で例祭を執り行ったのち各町の屋台が繰り出して練り合わせを行います。加古川を下る船渡御神事は数年に一度斎行され、播州三大祭のひとつに数えられます。

年間行事

2月2日の夫婦感謝の日特別祈願祭、5月21日の尉姥祭、7月7日から13日の祇園祭などが行われます。

よくある質問

高砂神社の参拝前に確認したい情報をまとめます。

高砂神社で御朱印はいただけますか?

御朱印を授与しています。授与所の対応時間は9時から16時まで。限定御朱印のほか、毎月1日から15日までの申し込みで郵送対応も行っています。

高砂神社の受付時間はいつですか?

授与所の対応時間は9時から16時までです。日によって時間が変わることがあります。

高砂神社の例大祭はいつですか?

秋祭り(例大祭)は毎年10月10日・11日。10日の神幸祭では神輿が町内を渡御し、11日は本殿で例祭を執り行ったのち各町の屋台が繰り出して練り合わせを行います。加古川を下る船渡御神事は数年に一度斎行され、播州三大祭のひとつに数えられます。

高砂神社にはどのような年間行事がありますか?

2月2日の夫婦感謝の日特別祈願祭、5月21日の尉姥祭、7月7日から13日の祇園祭などが行われます。

高砂神社の公式情報はどこで確認できますか?

高砂神社の公式情報は公式サイトで確認できます。参拝前に最新の受付時間や祭事情報を確認してください。

高砂神社に関連する目的別ページ

ご利益や御朱印情報を、地域で絞り込んで確認できます。

近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。

兵庫県縁結び開運

気多神社

けたじんじゃ

兵庫県豊岡市日高町上郷に鎮座する式内社で、但馬国の総社にあたる。旧社格は郷社。主祭神は大己貴命で、地元では「けたさん」と呼ばれ、近世までは「総社気多大明神」と称された。総社とは一国の主要な神社の神々を集めて祀る神社のことで、但馬国府が置かれたこの地域の中心的な社として崇敬されてきた。延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳には但馬国気多郡の「気多神社」として記載され、式内社に列している。『播磨国

所在地
兵庫県豊岡市日高町上郷字大門227
御祭神
大己貴命
系統
出雲
兵庫県開運

清水神社

しみずじんじゃ

創建の年代は明らかでない。江戸時代の初めに、古くからこの地で祀られていた帝釈天と、他村から迎えた王子権現を合わせ祀ったのが始まりと伝えられ、近世を通じて王子権現宮と称された。主祭神は大己貴命で、顕宗天皇と仁賢天皇を配祀する。明治44年(1911)には元清水神社を合祀している。新田開発の進んだ魚住の地で村の鎮守として信仰され、田植えを終えた6月下旬には豊作を祈る「おくわはん」の神事が今も続けられてい

所在地
兵庫県明石市魚住町清水886
御祭神
大己貴命、顕宗天皇
系統
出雲
三重県開運

平群神社

へぐりじんじゃ

創建年代は不詳です。古代豪族・平群氏の祖とされる平群木菟宿禰を主祭神とし、『日本書紀』が木菟宿禰は仁徳天皇と同じ日に生まれたと伝えることで知られます。その後裔が伊勢国へ移り住み、祖神を祀ったのが当社の始まりと伝えられています。延喜式内社に比定される古社で、社殿は平群山の東斜面に鎮座します。この地は倭建命が足を留めた場所という伝承も残り、境内には歌碑が建てられています。のちに武内宿禰、天照大神、大己

所在地
三重県桑名市志知3693
御祭神
平群木菟宿禰、武内宿禰
系統
出雲
三重県開運

名居神社

ないじんじゃ

創祀年代は不詳です。『日本書紀』には推古天皇7年(599年)に大和を中心とする大地震があり、四方に「なゐの神(地震の神)」を祀らせたと記されており、伊賀国におけるその一社が当社であると伝えられてきました。延喜式神名帳の伊賀国名張郡「名居神社」に比定される式内社で、旧社格は村社です。「なゐ」は本来「地」を意味する古語で、近世には地祇大明神・国津大明神と呼ばれ、国津神である大己貴命が主祭神とされるよう

所在地
三重県名張市下比奈知2092
御祭神
大己貴命、少彦名命
系統
出雲