Shrine

波久奴神社はくぬじんじゃ

滋賀県に鎮座する神社です。御祭神は高皇産霊神、物部守屋大連。開運のご利益で知られます。

由緒

滋賀県長浜市高畑町に鎮座する式内社で、旧社格は郷社。創建の年代は明らかでない。配祀の物部守屋大連については、用明天皇2年(587年)の争いで蘇我馬子に敗れた守屋が漆部小坂を伴って自らの領地であった当地へ逃れ、追跡を避けるため同年10月に小谷山東峡の岩窟へ隠れ、その後は萩の茂る高畑の地に草庵を結んで「萩生翁」と名を偽りながら里人を教化したという伝承が残る。没後、里人がその徳を偲んで祠を建て「正一位萩野大明神」と崇めたのが起こりと伝えられる。明治14年(1881年)に郷社に列格し、明治34年(1901年)には物部守屋大連を合祀した。本殿は三間社流造。

基本情報

この神社について

御祭神
高皇産霊神物部守屋大連
ご利益
開運

アクセス・参拝情報

所在地
滋賀県長浜市高畑町296
アクセス
JR北陸本線の河毛駅の東、直線距離でおよそ3kmの地点に鎮座する。駅から距離があるため、車やタクシーの利用が便利。

例大祭

例祭は毎年4月3日に行われる。

年間行事

7月3日に大湯釜祭、9月3日に燈明祭が行われる。

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近隣神社

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奈良県学業成就

高天彦神社

たかまひこじんじゃ

金剛山の東山麓に鎮座し、平安時代に編纂された『延喜式』において最高位の名神大社に列せられた古社。御祭神は古代豪族・葛城氏の最高神で、記紀神話のなかで出雲へ国譲りの使者を遣わすよう命じた高皇産霊神。ほかに市杵嶋姫命と菅原道真を祀る。神社の形態は古く、社殿の背後にそびえる白雲峰そのものを御神体とし、参道の両側には樹齢数百年という杉の巨木が立ち並んで神さびた雰囲気を漂わせる。一帯に広がる「高天」の台地は

所在地
奈良県御所市北窪158
御祭神
高皇産霊神、市杵嶋姫命
系統
天神
京都府学業成就

旦椋神社

あさくらじんじゃ

式内小社で旧社格は村社。境内の由緒書によれば、養老4年(720年)の『日本書紀』に見える栗隈県の大溝(栗隈大溝)の東側、旦椋という地に古社として鎮座していたと伝えられるが、その社殿は天文19年(1550年)に焼失した。その後、永禄9年(1566年)に旧地の大久保町旦椋から天満天神が祀られていた現在地へ移されて再興されたことが、吉田兼右の『兼右卿記』に見える。延喜年間(901〜923年)に編纂された

所在地
京都府宇治市大久保町北ノ山109
御祭神
高皇産霊神、神皇産霊神
系統
天神
滋賀県開運

還来神社

もどろぎじんじゃ

祭神の藤原旅子は太政大臣・藤原百川の娘で、桓武天皇の妃となり淳和天皇を生んだ。社伝によれば、龍華の荘(現在の大津市伊香立途中町・上龍華町・下龍華町)は藤原氏の食邑地で旅子の生誕地にあたり、延暦7年(788年)に没した際「生地である比良南麓の梛の大木の下に葬れ」と遺命したことから、この地に神霊として祀られたという。平治の乱(1159年)で敗走した源義朝の一行が当社で白羽鳴鏑の矢を献じて武運長久を祈り

所在地
滋賀県大津市伊香立途中町518
御祭神
藤原旅子霊
滋賀県開運

鹽津神社

しおつじんじゃ

創祀の年代は不詳ですが、『延喜式神名帳』に近江国浅井郡の式内社として記される「鹽津神社」の論社とされ、香取神社・香取五神社とともに比定候補に挙げられています。祭神は製塩や航海を司るとされる塩土老翁神で、彦火火出見尊と豊玉姫尊を配祀します。鎮座地の塩津浜は琵琶湖の最北端にあたり、日本海側と湖上水運を結ぶ港として古くから開けた土地で、社名も地名と結びついています。近代の社格では明治9年(1876年)に

所在地
滋賀県長浜市西浅井町塩津浜547
御祭神
塩土老翁神、彦火火出見尊