Shrine

忌部神社いんべじんじゃ

徳島県に鎮座する神社です。御祭神は天日鷲命。開運のご利益で知られます。

由緒

阿波忌部の祖神・天日鷲命を主祭神とし、徳島市二軒屋町の眉山南東中腹に鎮座する。阿波忌部は古代の宮中祭祀を担った忌部氏に従属した集団で、大嘗祭に際して麁服(あらたえ)と呼ばれる布を献上した。麻植郡(現在の吉野川市周辺)の郡名も阿波忌部が麻を栽培したことに由来すると『古語拾遺』は伝える。忌部神社は『延喜式』神名帳に載る式内社で阿波三社の大社の一つに数えられたが、中世以降に所在が分からなくなり、複数の神社が式内忌部神社の系譜を主張して長い所在地論争が続いた。明治4年(1871年)に所在不明のまま国幣中社に列格されたことで比定が急がれ、明治7年には麻植郡山崎村の忌部神社が有力とされたが、明治14年には美馬郡西端山の五所神社と決定されるなど紛糾した。決着がつかないことから明治18年(1885年)に現在地が社地と定められ、遷座祭を経て国幣中社忌部神社が新設され、五所神社はその摂社となった。

忌部神社は何の神様?

忌部神社の御祭神は天日鷲命です。

例大祭

10月19日

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近隣神社

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大阪府厄除け病気平癒

大津神社

おおつじんじゃ

大阪府羽曳野市高鷲に鎮座し、素盞嗚尊・奇稲田姫命・天日鷲命を祀る。延長5年(927)にまとめられた『延喜式』に「大津神社」と明記された式内社で、「丹下の郷の大宮」「河内の大宮」と称えられた。応神天皇の頃、難波と大和を結ぶ要路にあたるこの地には渡来系の葛井氏・船氏・津氏が勢力を張っており、そのうち津氏一族がこの地を「大宮山」と称して守護神を奉斎したのが創祀と伝えられる。津氏が朝廷に召されて大和へ移っ

所在地
大阪府羽曳野市高鷲8丁目1-2
御祭神
素盞嗚尊、奇稻田姫命
系統
八坂
徳島県開運

上一宮大粟神社

かみいちのみやおおあわじんじゃ

創建年代は不詳だが、古くからさまざまな社号で呼ばれてきた古社で、現在も14枚の棟札が伝わる。祭神の大宜都比売命は五穀をつかさどる神で、伊勢国丹生の郷から阿波国に渡って国土を経営し、この地一帯に粟を蒔き広めたと伝えられる。「大粟」という社名も、鎮座地である神山町神領という地名も、この粟作の伝承に結びついている。神社は大粟山に鎮座し、道の駅「温泉の里神山」からもごく近い。秋祭りでは神輿とだんじりが繰り

所在地
徳島県名西郡神山町神領字西上角330
御祭神
大宜都比売命
東京都勝負運開運

鷲神社

おおとりじんじゃ

社伝によれば、天照大御神が天岩戸にこもられた折、天宇受売命が岩戸の前で舞った際に弦という楽器を司った神があり、天手力男命が岩戸を開いたとき、その弦の先に鷲がとまった。神々はこれを世を明るくする瑞兆と喜び、以来この神は鷲の一字を冠して鷲大明神、天日鷲命と称されるようになったという。天日鷲命は諸国の土地を開き、開運・殖産・商売繁昌に霊験の高い神としてこの地に祀られた。のちに日本武尊が東征の途上で戦勝を

所在地
東京都台東区千束三丁目18番7号
御祭神
天日鷲命、日本武尊
系統
熱田
徳島県開運

一宮神社

いちのみやじんじゃ

徳島市一宮町に鎮座し、大宜都比売命と天石門別八倉比売命を祀る。もとは名西郡神山町の上一宮大粟神社が阿波国一宮であったが、参拝に不便であったため平安時代後期に国府に近いこの地へ分祠が設けられ、以後こちらが一宮とされるようになったと伝える。阿波の祖神を祀る古社で、江戸時代には四国八十八ヶ所霊場の札所を兼ね、神仏習合の「一宮大明神」として庶民の信仰を集めた。神仏分離後は別当であった大日寺が札所を引き継ぎ

所在地
徳島県徳島市一宮町西丁237
御祭神
大宜都比売命、天石門別八倉比売命