Shrine

葛木倭文座天羽雷命神社かつらきしとりにいますあめのはいかずちのみことじんじゃ

奈良県に鎮座する神社です。御祭神は天羽雷命、天忍人命、大国魂命。開運のご利益で知られます。

由緒

二上山の東麓、葛城市加守に鎮座する式内大社の論社。主祭神の天羽雷命は、機織や裁縫の技術を各地に伝えたとされる倭文(しとり)氏の祖神で、当社は全国の倭文神社の根本社と位置づけられてきた。創建年代は不詳だが、『日本三代実録』貞観元年(859年)に神階を授けられた記事が文献上の初出で、『延喜式』神名帳では大和国葛下郡の大社に列している。現在は一つの社殿に三社が相殿として祀られ、右殿には宮中の清掃を職掌とした掃守(かもり)氏の祖神・天忍人命を祀る掃守神社、左殿には二上山雄岳に本社を置く葛木二上神社の里宮として大国魂命を祀る。明治6年に村社に列し、明治40年には神饌幣帛料供進社に指定された。地元では通称「倭文神社」と呼ばれている。

基本情報

この神社について

御祭神
天羽雷命天忍人命大国魂命
ご利益
開運

アクセス・参拝情報

所在地
奈良県葛城市加守1045
アクセス
近鉄南大阪線二上神社口駅から西へ徒歩約10分。二上山の東麓にあたる加守の集落を抜け、鳥居のかわりに注連柱の立つ石段を上ると、樹木に覆われた社地に出ます。

例大祭

例祭は10月17日に行われます。

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近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。

愛媛県開運

高忍日賣神社

たかおしひめじんじゃ

創建年代は不詳だが、往古より皇室の崇敬が篤く、景行天皇や仲哀天皇の親拝が伝えられる古社である。平安時代の延長5年(927年)に成立した『延喜式』神名帳に名を載せる式内社で、伊予国伊予郡の古社に数えられる。主祭神の高忍日賣大神は、産婆(助産師)と乳母の祖神として全国で唯一祀られる神とされ、難産に際して助産にあたったという独自の伝承が残る。江戸時代には松山藩の祈祷所とされ、藩主の信仰を集めた。現在も安

所在地
愛媛県伊予郡松前町徳丸387
御祭神
高忍日賣大神、天忍男命
奈良県開運

龍穴神社

りゅうけつじんじゃ

創建年代は明らかでないが、近隣の室生寺よりも古い歴史をもつと伝えられる古社で、水を司る高龗神(たかおかみのかみ)を祀る。奈良時代から平安時代にかけては朝廷が勅使を派遣して雨乞いの神事を営んだと伝わり、室生寺が当社の神宮寺と位置づけられた時代もあった。社殿の上流には龍神が棲むと伝わる洞穴「妙吉祥龍穴」があり、古代から神聖な磐境とされてきた。現在の春日造の本殿は、春日大社若宮の社殿を江戸時代の寛文11

所在地
奈良県宇陀市室生1297
御祭神
高龗神
奈良県開運

六縣神社

むつがたじんじゃ

曽我川の右岸の堤に接して境内を構える旧村社。もとは「六所明神」「保田明神」と呼ばれていたが、神殿に六面の神鏡が掛けられていたことから、明治初期に六縣神社と改称された。祭神の六縣命は、高市・葛木・十市・志貴・山辺・曽布という大和国の六つの県(あがた)を司る神々とされる。境内は隣接する富貴寺と一体で、神仏習合の名残をとどめる。毎年2月11日の夜に拝殿で行われる御田植神事「子出来おんだ祭」で広く知られ、

所在地
奈良県磯城郡川西町保田30
御祭神
高市命、葛木命
奈良県交通安全美容

宗像神社

むなかたじんじゃ

桜井市外山(とび)、鳥見山の山麓に鎮座する式内社で、『延喜式』神名帳に「宗像神社三座」と載る名神大社。宗像三女神を祀り、『日本三代実録』には筑前国の宗像神社(現・宗像大社)と「同神別社」であると記されている。創祀の経緯は詳らかでなく、天武天皇の後宮に入って高市皇子を生んだ胸形尼子娘の縁により皇子の外戚の氏神として祀られたとする伴信友の説のほか、畿内に住んだ宗像氏が本貫地の神を分祀したとする説もある

所在地
奈良県桜井市外山818
御祭神
多紀理毘売命、市寸嶋比売命
系統
厳島