Shrine

尾野神社おのじんじゃ

三重県に鎮座する神社です。御祭神は天押帯日子命、天照大御神、春日神。開運のご利益で知られます。

由緒

創立年代は不詳。三重県神社庁が引く『桑名市史』によれば、当社はもともと入江・田宮・船戸の三か村の総社で、三村が合併して東方村となったのち、入江村の人々が尾野入江のほとりで尾野神社を祀ったという。尾野山北の鼻山に鎮座していた社を後に船着大明神の社へ遷して相殿としたとの説もあり、「船着大明神」の別名で呼ばれてきた。境内には御霊と称する前方後円型の古墳があり、往古はその付近に社殿が建っていたと伝える。永禄10年(1567年)には織田信長の兵乱で別当寺の小野山正斎坊が廃絶し、社蔵の古文書や古器物もことごとく焼失した。『延喜式』神名帳の伊勢国桑名郡に載る尾野神社の比定社とされ、倭姫命が巡行した桑名野代宮の伝承地(元伊勢)の一つにも数えられる。明治29年(1896年)に県社へ昇格し、明治41年(1908年)には式内社の立坂神社を合祀した。

尾野神社は何の神様?

尾野神社の御祭神は天押帯日子命天照大御神春日神船戸神八幡大神宇賀神山神大日霊貴尊です。

天照大御神

天照大御神は、日本神話で高天原を治める太陽神で、伊勢神宮内宮の主祭神です。皇室の祖神とされ、国土を照らし、暮らしの根本を守る神として広く信仰されています。

神明社や皇大神宮を名乗る神社にも祀られることが多く、伊勢信仰・神明信仰をたどるうえで中心になる御祭神です。

八幡大神

第15代天皇。八幡神として信仰される武運の神。全国の八幡宮の祭神として最も広く祀られる。 代表的な神社としては鶴岡八幡宮、宇佐神宮、函館八幡宮などが挙げられます。 八幡信仰の総本宮としては大分の宇佐神宮が名高く、石清水八幡宮や鶴岡八幡宮も代表社として知られます。

例大祭

例祭は10月15日。前日の10月14日に試楽、15日に本楽が行われる。

尾野神社に関連する目的別ページ

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近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。

三重県開運厄除け

伊勢神宮 内宮

いせじんぐう ないくう

伊勢神宮 内宮は天照大御神を祀る神社。国家安泰・開運のご利益で知られ、紀元前4年(伝承)に創建された由緒ある神社です。

所在地
三重県伊勢市宇治館町1
御祭神
天照大御神
系統
伊勢・神明
三重県開運家内安全

磯神社

いそじんじゃ

磯神社は、皇大神宮創祀の古代にさかのぼるとされ、『皇大神宮儀式帳』や『延喜式神名帳』に社名が見える古社。『倭姫命世記』では、倭姫命が天照大神の大宮地を求めて巡幸した際、皇大神を奉じて伊蘇宮に遷幸した旧跡と伝える。

所在地
三重県伊勢市磯町1069
御祭神
天照大御神
系統
伊勢・神明
大阪府勝負運厄除け

野田恵美須神社

のだえびすじんじゃ

公式サイトの社伝によれば、永久元年(1113年)11月20日、この地の開発にあたって大神を勧請し氏神として奉ったのが起源とされる。境内に伝わる御影石の建石には「ゑみすのみや」と刻まれ、側面に「永久三乙未年三月」(1115年)の年紀があることから、平安時代末期には鎮座していたとみられる。祭神は恵美須大神(事代主大神)・天照皇大神・八幡大神の三柱で、創建以来「えびす様」として信仰されてきた。大阪湾が深

所在地
大阪市福島区玉川4丁目1番1
御祭神
恵美須大神、天照皇大神
系統
八幡
和歌山県勝負運厄除け

丹生官省符神社

にうかんしょうぶじんじゃ

丹生官省符神社は、弘仁7年(816年)に弘法大師空海が慈尊院を開創する際、丹生都比売大神と高野御子大神の二神を祀ったのが始まりと伝わる。慈尊院の奥に続く119段の石段を上った先に鎮座し、ここは高野山への参詣道である町石道の起点にもあたる。本殿は国の重要文化財に指定され、境内周辺は国の史跡「高野山参詣道」の一部としても指定を受けている。2004年には、慈尊院とともにユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場

所在地
和歌山県伊都郡九度山町慈尊院835
御祭神
丹生都比売大神、高野御子大神
系統
八幡