Shrine

三大神社さんだいじんじゃ

滋賀県に鎮座する神社です。御祭神は志那津彦命、志那津姫命、大宅公主命。開運のご利益で知られます。

由緒

創祀年代は不詳。社伝では天智天皇の御代に風の神である志那津彦命・志那津姫命を祀ったのが始まりで、のちに応徳年間(1084〜1087年)に大宅公主命が合祀されたと伝える。『延喜式神名帳』にみえる伊冨伎神社の論社の一つ。明治に入って現在の社号に改められ、明治9年に村社に列した。本殿の傍らに立つ高さ約2メートルの六角石燈籠は正応4年の刻銘をもち、鎌倉時代の石造美術を代表する作として国の重要文化財に指定されている。境内の藤は樹齢400年を超える古木で、花穂が地面を擦るほど長く伸びることから「砂擦りの藤」と呼ばれ、滋賀県指定自然記念物および草津市指定天然記念物となっている。

基本情報

この神社について

御祭神
志那津彦命志那津姫命大宅公主命
ご利益
開運

アクセス・参拝情報

所在地
滋賀県草津市志那町309
アクセス
JR琵琶湖線草津駅からバスで約10分、「北大萱」下車、徒歩約10分です。車では新名神高速道路草津田上IC、名神高速道路栗東IC・瀬田西ICから約25分。

年間行事

4月下旬から5月上旬の藤の開花期には多くの参観者が訪れ、この期間のみ観覧に協力金200円が必要です。

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近隣神社

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滋賀県勝負運厄除け

沙沙貴神社

ささきじんじゃ

少彦名神・大毘古神・仁徳天皇・宇多天皇・敦実親王の四座五柱を「佐佐木大明神」と総称して祀る。延長5年(927)にまとめられた延喜式神名帳に名が載り、少彦名神がササゲの莢の舟で海を渡ってササキの郷に来たという伝承が残る。古くは沙沙貴山君の祖神とされる大毘古神を祀ったのが始まりとみられる。平安時代に宇多天皇の流れをくむ源成頼が佐々木庄に住み、孫の経方が佐々木を名乗って神主を務めて以来、宇多源氏・佐佐木

所在地
滋賀県近江八幡市安土町常楽寺1
御祭神
佐佐木大明神(少彦名命、大毘古神
系統
八幡
滋賀県開運

還来神社

もどろぎじんじゃ

祭神の藤原旅子は太政大臣・藤原百川の娘で、桓武天皇の妃となり淳和天皇を生んだ。社伝によれば、龍華の荘(現在の大津市伊香立途中町・上龍華町・下龍華町)は藤原氏の食邑地で旅子の生誕地にあたり、延暦7年(788年)に没した際「生地である比良南麓の梛の大木の下に葬れ」と遺命したことから、この地に神霊として祀られたという。平治の乱(1159年)で敗走した源義朝の一行が当社で白羽鳴鏑の矢を献じて武運長久を祈り

所在地
滋賀県大津市伊香立途中町518
御祭神
藤原旅子霊
滋賀県開運

鹽津神社

しおつじんじゃ

創祀の年代は不詳ですが、『延喜式神名帳』に近江国浅井郡の式内社として記される「鹽津神社」の論社とされ、香取神社・香取五神社とともに比定候補に挙げられています。祭神は製塩や航海を司るとされる塩土老翁神で、彦火火出見尊と豊玉姫尊を配祀します。鎮座地の塩津浜は琵琶湖の最北端にあたり、日本海側と湖上水運を結ぶ港として古くから開けた土地で、社名も地名と結びついています。近代の社格では明治9年(1876年)に

所在地
滋賀県長浜市西浅井町塩津浜547
御祭神
塩土老翁神、彦火火出見尊
滋賀県開運

上許曾神社

かみこそじんじゃ

近江国浅井郡に鎮座する式内社で、『延喜式』神名帳に載る近江国155座のうち浅井郡14社の一つに数えられる。社伝によれば桓武天皇の延暦8年(789年)、参議・橘奈良麻呂が詔を受けて草野姫命を勧請し、上許曽社と称したのが創建という。仁寿元年(851年)には正六位を授けられたと伝わる。治承年間(1177〜81年)に相殿として4柱の神を合わせ祀った。一帯は古く草野郷・上草野郷、のちに上許曽庄などと呼ばれた

所在地
滋賀県長浜市高山町2
御祭神
草野姫命