由緒
創立年月は不詳。文武天皇の慶雲3年(706)、丹波・但馬両国で山災があった際に勅使が遣わされ幣帛を奉ったと伝わる古社で、承和9年(842)に官社に列し、貞観10年(868)には従五位上に進んだ。延喜式の制では名神大社に列せられ、延喜22年(922)には勅使の差遣があったと伝えられる。主祭神は大雷神で、須佐之男命・菅原道真を配祀する。康永2年(1343)に本殿階段の修理と本殿覆の建立、明暦2年(1656)には五味備前守により流造檜皮葺の本殿が再築された。明治6年(1873)村社に列し、明治26年(1893)に上佐野の須賀神社を合祀した。