Shrine

芝大神宮しば だいじんぐ

芝大神宮は天照大御神・豊受大御神を祀る神社。縁結び・商売繁盛のご利益で知られ、1005年(寛弘2年)に創建された由緒ある神社です。

由緒

寛弘2年(1005年)、一条天皇の勅命により伊勢神宮の御祭神を関東に勧請したことが起源とされる。「増上寺(浄土宗の大寺院)」の隣に位置し、神仏習合の時代には寺と神社が一体となって港湾都市・江戸の海上守護を担った。江戸時代には「め組の喧嘩」で知られる火消し組・め組と神社の縁が深く、落語や歌舞伎の題材にもなった。「め組喧嘩」は境内で行われた力士との大乱闘事件で、当時の江戸庶民の気骨と神社を舞台にした群衆の熱狂ぶりを伝える。

芝大神宮は何の神様?

芝大神宮の御祭神は天照大御神豊受大御神です。

天照大御神

天照大御神は、日本神話で高天原を治める太陽神で、伊勢神宮内宮の主祭神です。皇室の祖神とされ、国土を照らし、暮らしの根本を守る神として広く信仰されています。

神明社や皇大神宮を名乗る神社にも祀られることが多く、伊勢信仰・神明信仰をたどるうえで中心になる御祭神です。

豊受大御神

食物・農業の神。伊勢神宮外宮の主祭神。五穀豊穣・衣食住のご利益がある。 代表的な神社としては伊勢神宮 外宮、開成山大神宮、東京大神宮などが挙げられます。 神宮としての中心は伊勢神宮 外宮で、衣食住や産業を支える神として全国に勧請されています。

近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。