Shrine

鹽竈神社しおがま じんじゃ

鹽竈神社は塩土老翁神・武甕槌神を祀る神社。海上安全・安産祈願のご利益で知られ、不明(神代)に創建された由緒ある神社です。

由緒

塩土老翁神(シオツチノオジ)が製塩の方法を東北の民に伝えたという伝承が、鹽竈(塩釜)という地名の由来とされる。塩は古代において「白い宝」として交易品・税・祭祀の供物として極めて重要であり、製塩技術を伝えた神として塩土老翁神への信仰は深かった。奈良時代以前から信仰の地とされ、陸奥国の総鎮守として朝廷・武将から崇敬を受けた。毎年7月の「塩竈みなと祭」では鳳凰丸・龍鳳丸の二艘の御座船に神輿を乗せ、松島湾を渡御する神事が行われ、海の神として千年以上続いてきた信仰の形が今も海上に映し出される。

鹽竈神社は何の神様?

鹽竈神社の御祭神は塩土老翁神武甕槌神経津主神です。

塩土老翁神

海の神。漁業・航海安全のご利益がある。塩筒大神と同一視されることもある。 代表的な神社としては鹽竈神社が挙げられます。 旧字体表記の「鹽土老翁神」でも知られます。 検索時は 鹽土老翁神 でも参照できます。

武甕槌神

雷の神・武神。鹿島神宮の主祭神。武運・勝負のご利益がある。 代表的な神社としては春日大社、鹿島神宮、鹽竈神社などが挙げられます。 総本社格としては鹿島神宮が名高く、春日大社でも武神として重要な位置を占めます。

経津主神

刀剣の神・武神。武甕槌神と共に東国平定を行った。武運・勝負のご利益がある。 代表的な神社としては春日大社、香取神宮、鹽竈神社などが挙げられます。 総本社格では香取神宮が筆頭で、春日大社でも重要な祭神として祀られます。

近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。