塩土老翁神を祀る神社
海の神。漁業・航海安全のご利益がある。塩筒大神と同一視されることもある。 代表的な神社としては鹽竈神社が挙げられます。 旧字体表記の「鹽土老翁神」でも知られます。 検索時は 鹽土老翁神 でも参照できます。
塩土老翁神とは?
海の神。漁業・航海安全のご利益がある。塩筒大神と同一視されることもある。 代表的な神社としては鹽竈神社が挙げられます。 旧字体表記の「鹽土老翁神」でも知られます。 検索時は 鹽土老翁神 でも参照できます。
塩土老翁神を祀る有名な神社
有名神社を中心に、大社・一宮・総鎮守など比較の起点にしやすい神社をまとめます。
塩土老翁神を祀る神社一覧
4件中1-4件を表示しています。
鹽津神社
創祀の年代は不詳ですが、『延喜式神名帳』に近江国浅井郡の式内社として記される「鹽津神社」の論社とされ、香取神社・香取五神社とともに比定候補に挙げられています。祭神は製塩や航海を司るとされる塩土老翁神で、彦火火出見尊と豊玉姫尊を配祀します。鎮座地の塩津浜は琵琶湖の最北端にあたり、日本海側と湖上水運を結ぶ港として古くから開けた土地で、社名も地名と結びついています。近代の社格では明治9年(1876年)に村社、明治17年(1884年)に郷社へ加列されました。本殿は一間社流造で、神紋は三ッ巴。境内社として八幡神社・琴平神社・愛宕神社が祀られています。平成20年(2008年)には近隣の遺跡から神像5体が出土し、当社との関わりが研究の対象となっています。
- 所在地
- 滋賀県長浜市西浅井町塩津浜547
- 御祭神
- 塩土老翁神、彦火火出見尊
開口神社
神功皇后が三韓からの帰途、石津浜での戦勝祈願の折に老漁師が献上した鯛を吉祥とし、塩土老翁の御魂を祀るよう詔したのが創建と伝わる古社。延喜式神名帳に記載された和泉国大鳥郡の式内社で、塩土老翁神・素盞嗚神・生国魂神の三柱を祀る。天永4年(1113)には三つの村の神社を併合して現在の形となった。「大寺さん」の通称で堺の人々に親しまれ、天正14年(1586)には豊臣秀吉から朱印状を受け、明治35年(1902)に府社に昇格した。大寺縁起や伏見天皇宸翰御歌集、短刀銘吉光など多くの文化財を所蔵し、安産・開運厄除の神社として信仰されている。
- 所在地
- 大阪府堺市堺区甲斐町東 2丁目 1番29号
- 御祭神
- 塩土老翁神、素盞嗚神
- 系統
- 八坂
鹽竈神社
鹽竈神社は塩土老翁神・武甕槌神を祀る神社。海上安全・安産祈願のご利益で知られ、不明(神代)に創建された由緒ある神社です。
- 所在地
- 宮城県塩竈市一森山1-1
- 御祭神
- 塩土老翁神、武甕槌神
御釜神社
御釜神社は鹽竈神社の末社で、鹽竈神社と同じ鹽土老翁神を祀る。鎮座地周辺は古く「甫出の浜」と呼ばれ、御祭神が伝えた製塩が行われた地と伝わる。神釜神事を通じて塩竈の地名と製塩信仰を今に伝えている。
- 所在地
- 宮城県塩竈市本町6-1
- 御祭神
- 鹽土老翁神