Shrine

湯殿山神社ゆどのさんじんじゃ

山形県に鎮座する出雲系の神社です。御祭神は大山祇神、大己貴命、少彦名命。縁結び・開運のご利益で知られます。

由緒

羽黒山・月山とともに出羽三山と総称される湯殿山の本宮で、出羽三山の奥宮とされる。標高約1,500mの湯殿山中腹、仙人沢の霊域に鎮座し、社殿を持たず、温泉が湧き出す茶褐色の巨大な霊巌そのものを御神体とする。祭神は大山祇神・大己貴命・少彦名命。古来「語るなかれ、聞くなかれ」と戒められた神秘の行場で、参拝者は素足になりお祓いを受けてから御神体を拝する。江戸時代には修験道の霊地として、西の伊勢参りに対し「東の奥参り」と称されて全国から参詣者を集めた。豪雪地のため開山は例年6月1日から11月初旬までに限られる。

基本情報

この神社について

御祭神
大山祇神大己貴命少彦名命
ご利益
縁結び開運
系統・信仰
出雲

アクセス・参拝情報

所在地
山形県鶴岡市田麦俣字六十里山7
アクセス
山形自動車道月山ICから車で約30分、庄内あさひICから約40分。開山期間中はJR鶴岡駅から予約制バス「つるおか観光ライナー」が運行。仙人沢駐車場から本宮へは参拝バスを利用する。
開門時間
開山期間は例年6月1日〜11月上旬(積雪期は閉山)。参拝時間は8時15分〜16時40分頃で、入口ゲートは15時50分に閉鎖される。参拝には御祓料(中学生以上500円)が必要。
駐車場
仙人沢に駐車場あり(約150台)。

公式情報・問い合わせ

公式サイト
www.dewasanzan.jp
電話番号
090-2367-9037
SNSアカウント

湯殿山神社は何の神様?

湯殿山神社の御祭神は大山祇神、大己貴命、少彦名命です。

大山祇神

山の神・農業の神。大山積神とも表記される。武器・武勇の神としても信仰される。 代表的な神社としては大山祇神社、三嶋大社、岩木山神社、出羽三山神社などが挙げられます。 全国の山祇神社・三島神社の総本社としては、愛媛県今治市大三島の大山祇神社が知られています。

大己貴命

国土経営・縁結びの神。大己貴命の別名。出雲大社の主祭神として縁結びのご利益がある。 代表的な神社としては出雲大社、常陸国出雲大社、当別神社などが挙げられます。 総本社格としては出雲大社がよく知られ、各地の出雲系神社の中心的存在です。 別名として「大己貴命」とも記されます。 検索時は 大己貴命 でも参照できます。

少彦名命

小さな神で医学・酒造りの神。大己貴命と共に国土経営を行った。 代表的な神社としては北海道神宮や旭川神社が挙げられます。

湯殿山神社に関連する目的別ページ

ご利益や御朱印情報を、地域で絞り込んで確認できます。

近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。

山形県家内安全商売繁盛

出羽三山神社

でわさんざんじんじゃ

出羽三山神社は月読命・大山祇命を祀る神社。家内安全・商売繁盛のご利益で知られ、593年(推古天皇元年)伝承に創建された由緒ある神社です。

所在地
山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山33
御祭神
月読命、大山祇神
系統
出雲
島根県開運

六所神社

ろくしょじんじゃ

出雲国府跡に鎮座し、『出雲国風土記』『延喜式』の双方に記載される古社。社伝では元は佐久佐神社と称したとされ、式内社・佐久佐神社の論社にあたる。奈良時代以降は出雲国の総社としての社格を有し、国内の神社へ幣帛を分かつ班幣式や諸祈願は、出雲国中の神主を当社に集めて国司が斎行した。社名の六所は六柱の神を祀ることによるとも、諸社を管理・統括する「録所」に由来するともいわれる。王朝時代から続く古伝の御田饌(み

所在地
島根県松江市大草町496
御祭神
伊邪那岐命、伊邪那美命
系統
出雲
岐阜県開運

神田神社

かんだじんじゃ

美濃国賀茂郡の式内社「神田神社」に比定される古社で、社伝では元正天皇の養老2年(718年)の創建と伝えられる。『延喜式』神名帳では社名を「かむだ」と読んだとされ、村名の「神土(かんど)」もこれに通じる。平安時代中期以降に衰微したが、嘉慶2年(1388年)に再興・修復され、神仏習合のもとで白山妙大権現と改称された。室町時代に再び衰えたのち永禄元年(1558年)に復興し、享保2年(1717年)には社殿

所在地
岐阜県加茂郡東白川村神土604
御祭神
伊邪那岐命、伊邪那美命
系統
出雲
東京都開運

神田神社

かんだじんじゃ

社伝では天平2年(730年)、武蔵国豊島郡芝崎村(現在の大手町・将門塚周辺)に入植した出雲系の氏族が、大己貴命を祖神として祀ったことに始まるとされる。この地はもと伊勢神宮の御田があった土地で、神田の名もそこに由来すると伝わる。延慶2年(1309年)には、近くに葬られた平将門が霊神として合わせ祀られた。慶長8年(1603年)以降の江戸城拡張にともなって神田台へ移り、元和2年(1616年)に現在の外神

所在地
東京都千代田区外神田2-16-2
御祭神
大己貴命、少彦名命
系統
出雲