Shrine

筥崎宮はこざき ぐう

筥崎宮は応神天皇・神功皇后を祀る神社。勝運・厄除けのご利益で知られ、921年(延喜21年)に創建された由緒ある神社です。

由緒

延喜21年(921年)、醍醐天皇の勅命で創建されたとされる。元寇(文永の役・弘安の役)の際に「敵国降伏」の勅額が掲げられ、蒙古軍の撃退に神威が働いたと信じられた。神風(台風)によって蒙古軍が壊滅したことが「神の力で守られた国」という意識を日本人に植え付け、この神社はその神話的勝利の証人として崇敬された。毎年9月の「放生会(ほうじょうや)」は千年以上続く博多の秋祭りで、捕らえた生き物を自然に放す仏教的な慈悲の行為を神事として取り込んだもので、露店が立ち並ぶ活気ある祭として福岡市民に愛されている。

基本情報

系統・信仰
八幡
所在地
福岡県福岡市東区箱崎1-22-1
アクセス
地下鉄「箱崎宮前」駅から徒歩約3分
受付時間
社務所にて随時(9:00〜16:30)受け付けておりますので ご予約は不要 です。
電話番号
092-641-7431
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筥崎宮は何の神様?

筥崎宮の御祭神は応神天皇神功皇后玉依姫命です。

応神天皇

応神天皇は、八幡神として全国の八幡宮に祀られる御祭神です。武家の守護神、国家鎮護の神として信仰され、勝負運や厄除け、地域守護の祈願先として知られます。

八幡信仰では、比売神や神功皇后と合わせて祀られることも多く、地域の総鎮守としての役割も担ってきました。

神功皇后

応神天皇の母。三韓征伐の伝説で知られる。武運・安産・子育てのご利益がある。 代表的な神社としては鶴岡八幡宮、住吉大社、宇佐神宮などが挙げられます。 八幡信仰では宇佐神宮や石清水八幡宮、鶴岡八幡宮などが代表的で、応神天皇とともに祀られることが多い御祭神です。

玉依姫命

賀茂別雷神の女神。縁結び・安産のご利益がある。 代表的な神社としては筥崎宮が挙げられます。 別名・表記揺れとして「玉依媛命」とも記されます。 検索時は 玉依媛命 でも参照できます。

例大祭

例大祭にあたる「放生会(ほうじょうや)」は毎年9月12日から18日まで営まれる、千年以上の歴史を持つ博多を代表する秋祭りである。生き物を殺めず自然に還すことで秋の実りに感謝する神事に由来し、期間中は参道に多くの露店が立ち並び、博多三大祭の一つとして市民に親しまれている。

年間行事

このほか、正月の玉取祭、春分に近い日の春季社日祭(お潮井取り)、5月27・28日のさつき大祭、毎月1日・15日の月次祭(1月1日・9月15日を除く)、6月27日前後の池島殿祭、7月7日の七夕祭、秋分に近い日の秋季社日祭など、四季を通じて多彩な神事が執り行われる。 初詣: 日本三大八幡宮の一つで三社参りの定番、正月三が日は参拝者と出店で賑わう。 公式サイトに七五三専用ページがあり、11月15日に七五三のお祭りが執り行われる。 桜の名所として知られ、3月下旬にソメイヨシノなどの花見が楽しめる。

よくある質問

筥崎宮の参拝前に確認したい情報をまとめます。

筥崎宮で御朱印はいただけますか?

御朱印初穂料500円。社務所御守授与所にて8:30〜17:30(6〜8月は18:30まで)に受付。参拝の証のため郵送での授与は行っていない。

筥崎宮の受付時間はいつですか?

社務所にて随時(9:00〜16:30)受け付けておりますので ご予約は不要 です。

筥崎宮の例大祭はいつですか?

例大祭にあたる「放生会(ほうじょうや)」は毎年9月12日から18日まで営まれる、千年以上の歴史を持つ博多を代表する秋祭りである。生き物を殺めず自然に還すことで秋の実りに感謝する神事に由来し、期間中は参道に多くの露店が立ち並び、博多三大祭の一つとして市民に親しまれている。

筥崎宮にはどのような年間行事がありますか?

このほか、正月の玉取祭、春分に近い日の春季社日祭(お潮井取り)、5月27・28日のさつき大祭、毎月1日・15日の月次祭(1月1日・9月15日を除く)、6月27日前後の池島殿祭、7月7日の七夕祭、秋分に近い日の秋季社日祭など、四季を通じて多彩な神事が執り行われる。 初詣: 日本三大八幡宮の一つで三社参りの定番、正月三が日は参拝者と出店で賑わう。 公式サイトに七五三専用ページがあり、11月15日に七五三のお祭りが執り行われる。 桜の名所として知られ、3月下旬にソメイヨシノなどの花見が楽しめる。

筥崎宮の公式情報はどこで確認できますか?

筥崎宮の公式情報は公式サイトで確認できます。参拝前に最新の受付時間や祭事情報を確認してください。

筥崎宮に関連する目的別ページ

ご利益や御朱印情報を、地域で絞り込んで確認できます。

近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。

福岡県勝負運厄除け

竈門神社

かまどじんじゃ

竈門神社は、太宰府政庁の鬼門(北東)にあたる宝満山を神体山として祀る古社である。社伝によれば、天武天皇2年(673年)に山中で修行していた心蓮上人が「われはこれ玉依姫の霊、この山中に居すること年久し」との神託を受けたことを機に、上宮が建立されたと伝わる。主祭神の玉依姫命は「魂と魂を引き寄せる」神徳を持つとされ、縁結び・方除け・厄除けの神として信仰されてきた。遣隋使・遣唐使など大陸へ渡る人々が航海の

所在地
上宮:宝満山頂上下宮:福岡県太宰府市大字内山字御供屋谷883
御祭神
玉依姫命、神功皇后
系統
八幡
福岡県勝負運厄除け

大分八幡宮

だいぶはちまんぐう

大分八幡宮は応神天皇・神功皇后・玉依姫命を祀る福岡県飯塚市の古社。神亀3年(726)の創祀と伝え、筥崎宮の元宮とされる。

所在地
福岡県飯塚市大分1272
御祭神
応神天皇、神功皇后
系統
八幡
熊本県勝負運厄除け

塩屋八幡宮

しおやはちまんぐう

八代城下の西方に鎮座する八幡宮。寛永9年(1632年)、八代城に隠居した細川忠興(三斎)が、かねて崇敬していた豊前の宇佐神宮から分霊を勧請して創建したと伝わる。明暦元年(1655年)、八代城主松井興長が現在地へ社殿を移し、八代城下西域を守る鎮守と定めた。以来、塩屋町の氏神として町人の信仰を集めてきた。九州三大祭のひとつに数えられる八代神社(妙見宮)の妙見祭では、当宮が神幸行列の御旅所となる。11月

所在地
熊本県八代市八幡町1-11
御祭神
応神天皇、神功皇后
系統
八幡
佐賀県勝負運厄除け

千栗八幡宮

ちりくはちまんぐう

公式サイトによれば、神亀元年(724年)に肥前国養父郡司・壬生春成が神託を受けて創建したと伝わり、令和6年に御創建千三百年を迎えた。祭神は應神天皇・仲哀天皇・神功皇后のほか、難波皇子・宇治皇子・住吉明神・武内宿禰を合わせ祀る。古くから宇佐神宮の別宮として知られ、平安時代には五所別宮の一社として朝廷の崇敬を受け、肥前国一の宮とされてきた。筑後川を望む段丘上に鎮座し、社前の石段が参道をなす。境内社には

所在地
佐賀県三養基郡みやき町大字白壁字千栗
御祭神
応神天皇、仲哀天皇
系統
八幡