Shrine

乃木神社

明治天皇崩御の際に殉死した乃木希典大将と乃木静子夫人を祀る神社。1923年創建。乃木将軍の旧邸宅(乃木邸)が境内に保存されている。毎年9月13日の例大祭には多くの参拝者が訪れる。

由緒

明治45年(1912年)9月13日、明治天皇の大葬の夜、陸軍大将・乃木希典は天皇に殉じる「殉死」を選んだ。妻の静子も夫に続いた。この行為は当時の日本社会に衝撃と深い感動をもたらし、近代的な「忠義」の象徴として乃木大将を敬う声が全国から湧き起こった。大正12年(1923年)、乃木が最後の時を過ごした邸宅の跡地に神社が創建された。乃木の殉死を「時代遅れ」と見る視点と「武人の鑑」として称える視点が交錯するなか、その真摯な生き様は明治という時代の精神を今に問いかけ続けている。

近隣神社

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