由緒
文治5年(1189)、伊達氏の祖・伊達朝宗が鎌倉の鶴岡八幡宮を居城近くへ勧請したのが始まりと伝わります。勧請の際に霊亀が現れたことから亀岡八幡宮と称するようになったと伝えられます。伊達家の領地移動に伴い数度の遷座を経て、天和年間に仙台藩4代藩主・伊達綱村により現在地へ遷宮されました。元禄2年(1689)には松尾芭蕉が「おくのほそ道」の道中に参詣したとの記録が残ります。
亀岡八幡宮(仙台)は、宮城県仙台市青葉区川内亀岡町に鎮座する八幡宮。伊達氏ゆかりの神社で、応神天皇・神功皇后・玉依姫命を祀ります。
文治5年(1189)、伊達氏の祖・伊達朝宗が鎌倉の鶴岡八幡宮を居城近くへ勧請したのが始まりと伝わります。勧請の際に霊亀が現れたことから亀岡八幡宮と称するようになったと伝えられます。伊達家の領地移動に伴い数度の遷座を経て、天和年間に仙台藩4代藩主・伊達綱村により現在地へ遷宮されました。元禄2年(1689)には松尾芭蕉が「おくのほそ道」の道中に参詣したとの記録が残ります。
亀岡八幡宮(仙台)の御祭神は応神天皇、神功皇后、玉依姫命です。
応神天皇は、八幡神として全国の八幡宮に祀られる御祭神です。武家の守護神、国家鎮護の神として信仰され、勝負運や厄除け、地域守護の祈願先として知られます。
八幡信仰では、比売神や神功皇后と合わせて祀られることも多く、地域の総鎮守としての役割も担ってきました。
応神天皇の母。三韓征伐の伝説で知られる。武運・安産・子育てのご利益がある。 代表的な神社としては鶴岡八幡宮、住吉大社、宇佐神宮などが挙げられます。 八幡信仰では宇佐神宮や石清水八幡宮、鶴岡八幡宮などが代表的で、応神天皇とともに祀られることが多い御祭神です。
玉依姫命の名は「神霊(玉)が依り付く女性」の意と解するのが一般的で、同じ名で語られる女神が複数います。よく知られるのは二つの系統です。一つは山城国風土記逸文に見える賀茂の玉依日売で、賀茂建角身命の娘とされます。鴨川で禊をしていたときに流れてきた丹塗矢を持ち帰って懐妊し、賀茂別雷命を産んだと伝わり、下鴨神社に父神とともに祀られています。
もう一つは古事記・日本書紀の玉依毘売命で、海神の娘、豊玉毘売命の妹とされます。姉の子の鵜葺草葺不合命を育て、のちにその妃となって神武天皇らを産んだと伝わります。宮崎神宮は神武天皇の御母君として相殿に祀っています。二柱は名が同じでも、別の神と考えられています。
御朱印は亀岡八幡宮・高良玉垂神社・蠣崎神社の3種類。桜御朱印など季節限定の御朱印も頒布。初穂料の記載は確認できず。
例大祭は5月15日に齋行される、年間で最も重要な祭儀です。
国指定重要文化財の太刀、宮城県指定文化財の石鳥居、仙台市登録文化財の石段があります 宮城県内の初詣人気スポットの一つとされ、三が日は多くの参拝者で賑わう。 公式サイトの祈祷案内に七五三祈祷が掲載され、受け付けていることが確認できる。 表参道の枝垂桜(樹齢300年超)が知られ、太鼓橋周辺は桜の名所として親しまれる。
亀岡八幡宮(仙台)の参拝前に確認したい情報をまとめます。
御朱印は亀岡八幡宮・高良玉垂神社・蠣崎神社の3種類。桜御朱印など季節限定の御朱印も頒布。初穂料の記載は確認できず。
例大祭は5月15日に齋行される、年間で最も重要な祭儀です。
国指定重要文化財の太刀、宮城県指定文化財の石鳥居、仙台市登録文化財の石段があります 宮城県内の初詣人気スポットの一つとされ、三が日は多くの参拝者で賑わう。 公式サイトの祈祷案内に七五三祈祷が掲載され、受け付けていることが確認できる。 表参道の枝垂桜(樹齢300年超)が知られ、太鼓橋周辺は桜の名所として親しまれる。
亀岡八幡宮(仙台)の公式情報は公式サイトで確認できます。参拝前に最新の受付時間や祭事情報を確認してください。
ご利益や御朱印情報を、地域で絞り込んで確認できます。
同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。
大崎八幡宮は応神天皇・仲哀天皇を祀る神社。厄除け・必勝祈願のご利益で知られ、1607年(慶長12年)に創建された由緒ある神社です。
寒河江八幡宮は応神天皇・神功皇后を祀る山形県寒河江市の神社。厄除け・勝負運のご利益で知られ、寒河江荘の総鎮守として900年以上の歴史を持つ古社です。
盛岡八幡宮は品陀和気命を祀る神社。厄除け・五穀豊穣のご利益で知られ、1680年(延宝8年)に創建された由緒ある神社です。
筥崎宮は応神天皇・神功皇后・玉依姫命を祀る八幡宮です。創建の時期には諸説がありますが、延喜21年(921)に宸筆が下賜され、社殿が建てられたと伝わります。厄除・勝運の神として信仰されています。