鹿島信仰の神社
武甕槌神を祀る鹿島信仰。
鹿島信仰で有名な神社
有名神社を中心に、大社・一宮・総鎮守など比較の起点にしやすい神社をまとめます。
枚岡神社
枚岡神社は、神武天皇即位の3年前に天種子命が勅命を受け、神津嶽に天児屋根大神と比売大神の二神を祀ったことに始まると伝わる、河内国一の宮である。孝徳天皇の白雉元年(650年)9月16日には山麓の現在地に遷座し、称徳天皇の神護景雲2年(768年)には当社の祭神の分霊が奈良の春日大社へ奉遷されたことから「元春日」とも呼ばれている。
- 所在地
- 大阪府東大阪市出雲井町7-16
- 御祭神
- 天児屋根命、比売御神
- 系統
- 出雲
出雲大社大阪分祠
出雲大社大阪分祠は、島根県の出雲大社から分祠された神社で、昭和21年(1946年)春、初代教主・吉村亀治によって創建された。亀治の祖父は大峰山の修験道場・龍泉寺の住職を務めた人物で、亀治自身も修験道と深いつながりを持っていたと伝わる。池田市五月山の愛宕神社に関わりのあった内海敏勝から、火之迦具土神(愛宕大権現)の教えを広めるよう託されたことが創建の契機になったとされ、当初は愛宕大権現を祀る河内分社として出発した。昭和23年(1948年)に島根の出雲大社から大国主命の御分霊を拝受し、昭和33年(1958年)に現在の「出雲大社大阪分祠」の名称に改めた。御祭神は大國主命・火之迦具土神・武甕槌大神の三柱で、縁結びの神として親しまれている。
- 所在地
- 大阪府堺市東区日置荘西町7丁1-1
- 御祭神
- 大國主命、火之迦具土神
- 系統
- 出雲
鹿島信仰の神社一覧
9件中1-9件を表示しています。
塩竃神社
創建の時期は明らかでないが、古くは「日本一社下野国鹽竈神社」と称した。社伝によれば主祭神の塩土翁命はこの地で人々に岩塩による製塩、安産、畜産の方法を授け、それらの業が成ると奥州千賀浦へ赴いて海水による製塩を授けたと伝えられる。天正8年(1580年)9月に現在地へ遷座した。主祭神は塩土翁命・武甕槌命・経津主命の三柱で、天照大神・素盞鳴命・別雷命・火具土命・事代主命・少彦名命・大物主命を配祀する。伊達政宗が参拝して討伐の必勝祈願が成就したと伝わり、勝海舟も篤く崇敬して社額を揮毫奉納したという。
- 所在地
- 栃木県矢板市上町6-11
- 御祭神
- 塩土翁命、武甕槌命
- 系統
- 香取
多賀神社
陸奥国多賀郷の中心地にあたる多賀城(陸奥国府)の鎮護の地に鎮座し、社伝では近江の江州多賀神社の神を遷し祀ったことに始まると伝わる古社。延喜の制では国幣小社に列したとされる。明治5年(1872)5月に村社に列格し、明治41年・44年には周辺の複数の神社を合祀した。昭和40年(1965)に境内一円が国の特別史跡に指定されたことに伴い社殿を隣接地へ移築し、現在の神明造の社殿は平成13年(2001)4月15日に完成した。宮城県神社庁は御祭神を武甕槌命と伝えている。
- 所在地
- 宮城県多賀城市高崎1-14-13
- 御祭神
- 武甕槌命、経津主命
- 系統
- 香取
佐太神社
『出雲国風土記』に「佐太御子社」、『延喜式』神名帳に「佐陁大社」と記される古社で、出雲国二宮、また出雲国三大社の一つに数えられてきました。主祭神の佐太御子大神は出雲国で最も尊いとされる四大神の一柱で、猿田彦大神と同神とされます。大社造の社殿が三殿並び立つ姿が特徴で、北殿に天照大神、南殿に素盞嗚尊を祀ります。中世には伊弉冉尊の陵墓と伝わる比婆山の神を遷し祀ったとされ、旧暦10月に母神をしのんで八百万の神々が集うという信仰から「神在の社」とも称されてきました。最盛期には神領7千貫、神職224人を擁し、年間70余度の祭礼を行ったと伝えます。江戸時代は出雲10郡のうち3郡半の神社を統べる「佐陀触下」の中心として藩主の崇敬を受けましたが、明治3年の触下制度廃止で衰退し、昭和3年に国幣小社に列せられて復興しました。
- 所在地
- 島根県松江市鹿島町佐陀宮内73
- 御祭神
- 正殿:佐太御子大神、北殿:天照大神
- 系統
- 八坂
古四王神社
社伝によれば、崇神天皇の御代に四道将軍の大彦命が北方鎮護のため武甕槌命を祀り、のち斉明天皇の御代に阿倍比羅夫が大彦命を合祀して「越王(こしおう)」と称したのに始まると伝わる。古代には秋田城の鎮守とされ、中世以降は四天王信仰と習合して古四王大権現と称した。江戸時代には秋田藩主佐竹氏から社領60石を寄進されるなど厚い崇敬を受け、明治15年(1882)に国幣小社に列格した。祭神は武甕槌命・大彦命。例祭では、その年の豊凶を占う「糊付矛」の特殊神事が伝わる。
- 所在地
- 秋田県秋田市寺内児桜一丁目55-5
- 御祭神
- 大彦命、武甕槌命
- 系統
- 鹿島
積田神社
社伝では称徳天皇の神護景雲元年(767)、鹿島の武甕槌命(鹿島大神)が常陸国から大和国の春日大社へ遷幸する途中、この夏見の地に一時滞在したことにちなんで創建されたと伝わる。このため「南都春日大社奥宮」とも称され、春日大社の神職が参拝に訪れるなど縁が深い。祭神は武甕槌命・経津主神・天児屋根命・姫大神の春日四神。参道の大イチョウが知られ、晩秋には黄葉が参道を彩る。
- 所在地
- 三重県名張市夏見2162
- 御祭神
- 武甕槌神、経津主神
- 系統
- 春日
枚岡神社
枚岡神社は、神武天皇即位の3年前に天種子命が勅命を受け、神津嶽に天児屋根大神と比売大神の二神を祀ったことに始まると伝わる、河内国一の宮である。孝徳天皇の白雉元年(650年)9月16日には山麓の現在地に遷座し、称徳天皇の神護景雲2年(768年)には当社の祭神の分霊が奈良の春日大社へ奉遷されたことから「元春日」とも呼ばれている。
- 所在地
- 大阪府東大阪市出雲井町7-16
- 御祭神
- 天児屋根命、比売御神
- 系統
- 出雲
出雲大社大阪分祠
出雲大社大阪分祠は、島根県の出雲大社から分祠された神社で、昭和21年(1946年)春、初代教主・吉村亀治によって創建された。亀治の祖父は大峰山の修験道場・龍泉寺の住職を務めた人物で、亀治自身も修験道と深いつながりを持っていたと伝わる。池田市五月山の愛宕神社に関わりのあった内海敏勝から、火之迦具土神(愛宕大権現)の教えを広めるよう託されたことが創建の契機になったとされ、当初は愛宕大権現を祀る河内分社として出発した。昭和23年(1948年)に島根の出雲大社から大国主命の御分霊を拝受し、昭和33年(1958年)に現在の「出雲大社大阪分祠」の名称に改めた。御祭神は大國主命・火之迦具土神・武甕槌大神の三柱で、縁結びの神として親しまれている。
- 所在地
- 大阪府堺市東区日置荘西町7丁1-1
- 御祭神
- 大國主命、火之迦具土神
- 系統
- 出雲
春日神社
春日神社は、天児屋根命を祀る福岡県春日市の神社。春日氏の祖神を祀る社として地域の信仰を集め、春日の地名とも深く関わる。婿押しなどの神事を通じて、地域の年中行事と古い祭礼を伝えている。
- 所在地
- 福岡県春日市春日1丁目110
- 御祭神
- 天児屋根命、武甕槌命
- 系統
- 春日
鹿島神社
神奈川県に鎮座する鹿島系の神社です。勝負運・交通安全・スポーツのご利益で知られます。
- 系統
- 鹿島
鹿島信仰に関連するご利益一覧
鹿島信仰の神社一覧から、よく紐づくご利益をまとめています。