Shrine

水屋神社みずやじんじゃ

三重県に鎮座する神社です。御祭神は天児屋根命、素盞鳴尊、天照大神。開運のご利益で知られます。

由緒

社伝では千年余り前に大和・春日大社の安在所として天児屋根命を祀ったことに始まり、大化4年(648年)に奈良の三笠山から素盞鳴命と龍神姫命を勧請したと伝える。和銅3年(710年)に興福寺東門院領「閼伽桶の庄」となり、慶長5年(1600年)の関ヶ原合戦以降は伊勢領に属した。南北朝期、文中2年(1373年)の棟札にも「大和州閼伽桶庄宮」と記されている。垂仁天皇の代に天照大神が当地を巡幸した際、鎮座していた春日の神と議って櫛田川の巨石をもって伊勢・大和両国の境と定めたという伝承があり、里人はこの石を「礫石」、付近を「堺が瀬」と呼ぶ。社名も所在地名「赤桶」も神事も祭神も水に関わり、西方約700mには「閼伽桶の井」がある。社殿は朱塗りの春日造三殿並立から明治25年に現在の神明造へ改められた。

基本情報

この神社について

御祭神
天児屋根命素盞鳴尊天照大神龍神姫命神功皇后櫛稲田姫命蘇民将来誉田別尊多紀理姫命市杵島姫命多岐津姫命武内宿禰豊玉姫命大山祇神宇賀之御魂神加具土神乙加豆知命菅原天神
ご利益
開運

アクセス・参拝情報

所在地
三重県松阪市飯高町赤桶2507
アクセス
JR・近鉄の松阪駅から三重交通バス飯南波瀬線で約40分、「向赤桶」下車すぐ。車では松阪駅から約30km、伊勢自動車道の松阪ICから約25km、勢和多気ICから約20km。

公式情報・問い合わせ

公式サイト
mizuya.org
電話番号
0598-46-0932

水屋神社は何の神様?

水屋神社の御祭神は天児屋根命素盞鳴尊天照大神龍神姫命神功皇后櫛稲田姫命蘇民将来誉田別尊多紀理姫命市杵島姫命多岐津姫命武内宿禰豊玉姫命大山祇神宇賀之御魂神加具土神乙加豆知命菅原天神です。

天児屋根命

神議の神。春日大社の神として祝われる。学問・知恵のご利益がある。 代表的な神社としては春日大社が挙げられます。 春日信仰の中心は春日大社で、中臣氏・藤原氏の祖神として重んじられます。

天照大神

太陽神にして皇祖神。伊勢神宮の主祭神。国家安泰・五穀豊穣のご利益で知られる最高神。 代表的な神社としては伊勢神宮 内宮、開成山大神宮、東京大神宮などが挙げられます。 神宮としての中心は伊勢神宮 内宮で、全国の神明宮・大神宮の範となる特別な存在です。

神功皇后

応神天皇の母。三韓征伐の伝説で知られる。武運・安産・子育てのご利益がある。 代表的な神社としては鶴岡八幡宮、住吉大社、宇佐神宮などが挙げられます。 八幡信仰では宇佐神宮や石清水八幡宮、鶴岡八幡宮などが代表的で、応神天皇とともに祀られることが多い御祭神です。

誉田別尊

第15代天皇。八幡神として信仰される武運の神。全国の八幡宮の祭神として最も広く祀られる。 代表的な神社としては鶴岡八幡宮、宇佐神宮、函館八幡宮などが挙げられます。 八幡信仰の総本宮としては大分の宇佐神宮が名高く、石清水八幡宮や鶴岡八幡宮も代表社として知られます。

市杵島姫命

天照大御神と素戔嗚尊の誓約から生まれた三柱の女神。海上安全・交通安全のご利益がある。 代表的な神社としては厳島神社、宗像大社、善知鳥神社などが挙げられます。 信仰の中心は福岡の宗像大社で、海上守護の神として厳島神社でも広く親しまれています。

豊玉姫命

海神の女神。安産・子育てのご利益がある。 代表的な神社としては青島神社が挙げられます。

大山祇神

山の神・農業の神。大山積神とも表記される。武器・武勇の神としても信仰される。 代表的な神社としては大山祇神社、三嶋大社、岩木山神社、出羽三山神社などが挙げられます。 全国の山祇神社・三島神社の総本社としては、愛媛県今治市大三島の大山祇神社が知られています。

例大祭

秋季例大祭は11月23日(勤労感謝の日)に斎行される。

年間行事

歳旦祭(元旦)、吉元将軍慰霊祭(旧暦12月12日)、春季大祭・戦没者慰霊祭(春分の日)、大祓式(6月下旬、櫛田川での禊と境内での茅の輪くぐり)、宵宮祭「お水祭り」(7月31日)、夏祭・祖霊祭(8月1日)、春日大社へのお水送り(11月9日)、〆縄綯い(歳末の日曜)、大祓式(12月下旬)、除夜祭・若水取り(12月31日、閼伽桶の井から若水を汲んで本社に奉納したのち参詣者に振る舞う)。

よくある質問

水屋神社の参拝前に確認したい情報をまとめます。

水屋神社の例大祭はいつですか?

秋季例大祭は11月23日(勤労感謝の日)に斎行される。

水屋神社にはどのような年間行事がありますか?

歳旦祭(元旦)、吉元将軍慰霊祭(旧暦12月12日)、春季大祭・戦没者慰霊祭(春分の日)、大祓式(6月下旬、櫛田川での禊と境内での茅の輪くぐり)、宵宮祭「お水祭り」(7月31日)、夏祭・祖霊祭(8月1日)、春日大社へのお水送り(11月9日)、〆縄綯い(歳末の日曜)、大祓式(12月下旬)、除夜祭・若水取り(12月31日、閼伽桶の井から若水を汲んで本社に奉納したのち参詣者に振る舞う)。

水屋神社の公式情報はどこで確認できますか?

水屋神社の公式情報は公式サイトで確認できます。参拝前に最新の受付時間や祭事情報を確認してください。

水屋神社に関連する目的別ページ

ご利益や御朱印情報を、地域で絞り込んで確認できます。

近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。

三重県開運

平群神社

へぐりじんじゃ

創建年代は不詳です。古代豪族・平群氏の祖とされる平群木菟宿禰を主祭神とし、『日本書紀』が木菟宿禰は仁徳天皇と同じ日に生まれたと伝えることで知られます。その後裔が伊勢国へ移り住み、祖神を祀ったのが当社の始まりと伝えられています。延喜式内社に比定される古社で、社殿は平群山の東斜面に鎮座します。この地は倭建命が足を留めた場所という伝承も残り、境内には歌碑が建てられています。のちに武内宿禰、天照大神、大己

所在地
三重県桑名市志知3693
御祭神
平群木菟宿禰、武内宿禰
系統
出雲
三重県開運

比自岐神社

ひじきじんじゃ

創祀年代は不詳で、延喜式神名帳の伊賀国伊賀郡「比自岐神社」に比定される式内社です。祭神の比自岐神は、かつてこの地を治めた伊賀比自岐和気氏の祖神とされ、垂仁天皇の庶子である円目王の妃を出した一族として朝廷とのつながりも伝えられます。天王宮、大森神社という別称もありました。天正9年(1581年)の天正伊賀の乱で社殿をことごとく焼失し、慶長9年(1604年)に再建されています。明治末の一村一社の合祀令に

所在地
三重県伊賀市比自岐683
御祭神
比自岐神、天児屋根命
三重県開運

名居神社

ないじんじゃ

創祀年代は不詳です。『日本書紀』には推古天皇7年(599年)に大和を中心とする大地震があり、四方に「なゐの神(地震の神)」を祀らせたと記されており、伊賀国におけるその一社が当社であると伝えられてきました。延喜式神名帳の伊賀国名張郡「名居神社」に比定される式内社で、旧社格は村社です。「なゐ」は本来「地」を意味する古語で、近世には地祇大明神・国津大明神と呼ばれ、国津神である大己貴命が主祭神とされるよう

所在地
三重県名張市下比奈知2092
御祭神
大己貴命、少彦名命
系統
出雲
三重県開運

官舎神社

かんしゃじんじゃ

延喜式神名帳に名を連ねる式内社で、もとは伊勢神宮の大宮司家である中臣氏の氏神であったと伝えられます。社伝では天平勝宝8年(756年)に、中臣氏の祖神を祀るため奈良の春日社を勧請したことに始まるとされます。延暦16年(797年)、伊勢へ下向する斎王らが滞在した離宮院の中に遷され、式内社「官舎神社」と称されるようになりました。戦国時代の戦乱で一度は荒廃しましたが、寛文3年(1663年)に再興されていま

所在地
三重県伊勢市小俣町本町1446
御祭神
建御雷之男神、経津主神