Shrine

八坂神社やさか じんじゃ

八坂神社は素戔嗚尊・櫛稲田姫命を祀る神社。厄除け・疫病退散のご利益で知られ、656年(伝承)に創建された由緒ある神社です。

由緒

八坂神社の創建には二つの伝承がある。一つは斉明天皇2年(656年)、高麗から渡来した伊利之が素戔嗚尊を山城国愛宕郡八坂郷に祀ったとする説、もう一つは貞観18年(876年)、僧円如が堂を建立し祇園神が東山の麓に降り立ったとする説である。元慶元年(877年)、疫病が流行した際に東山の小祠への祈りが効験をあらわしたことから朝廷の崇敬を集めるようになり、まもなく神領地の寄進を受けて社の基盤が固まったという。主祭神の素戔嗚尊は、かつては牛頭天王とも称され薬師如来を本地仏とする神仏習合の信仰を集め、疫病を鎮める神として都の人々の篤い祈りを受けてきた。この信仰はやがて祇園信仰として広まり、貞観年間に始まったとされる祇園祭へとつながっていく。長らく「祇園社」「祇園感神院」と称されていたが、明治元年(1868年)の神仏分離により現在の「八坂神社」へと改称された。本殿は国宝に、摂社・末社など29棟が重要文化財に指定されている。

基本情報

系統・信仰
八坂
ご利益
厄除け
所在地
京都府京都市東山区祇園町北側625
アクセス
京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約5分、阪急電鉄「京都河原町」駅から徒歩約8分。JR京都駅からは市バス100・206系統で「祇園」下車すぐ。
受付時間
社務所受付 9:00~17:00
駐車場
駐車場がございません。近隣の駐車場をご利用ください。
電話番号
075-561-6155
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八坂神社は何の神様?

八坂神社の御祭神は素戔嗚尊奇稲田姫命です。

素戔嗚尊

嵐の神・海の神。ヤマタノオロチ退治の英雄。厄除け・縁結びのご利益で知られる。 代表的な神社としては八坂神社、大宮氷川神社、川越氷川神社などが挙げられます。 総本社格としては京都の八坂神社が名高く、八重垣神社など出雲系の古社でも存在感の大きい神です。

奇稲田姫命

素戔嗚尊の妻。稲田の女神として農業・縁結びのご利益がある。 代表的な神社としては八坂神社、大宮氷川神社、川越氷川神社などが挙げられます。 代表社としては八重垣神社や八坂神社が知られ、素戔嗚尊とともに祀られることが多い女神です。

御朱印

御本社の御朱印は手書き500円・朱印用紙300円。9:00〜16:00は御朱印帳へ直書きし、16時以降は用紙での授与のみ。青龍朱印・御神縁朱印などの特別御朱印は各500円、境内社10社の御朱印は各300円。オリジナル御朱印帳は1,500円〜3,800円。

例大祭

祇園祭は7月1日から31日まで1か月にわたり営まれる八坂神社最大の祭礼である。貞観11年(869年)、疫病の流行を鎮めるため66本の鉾を立てて祈ったことに起源を持つとされる。7月17日の前祭山鉾巡行にあわせて三基の神輿が氏子区域を渡御し、四条の御旅所に留まったのち、7月24日の後祭山鉾巡行・花傘巡行とともに神社へ還御する。7月31日の疫神社夏越祭をもって、1か月に及ぶ祭礼が締めくくられる。

年間行事

正月は無病息災を祈る白朮祭(1月1日)に始まり、かるた始め式や初能奉納など新春行事が続く。1月9・10日の「祇園のえべっさん」は商売繁昌を願う参拝で賑わい、2月の節分祭では豆まきと四花街による舞踊が奉納される。ほかにも祈年祭(3月17日)、七夕祭(8月7日)、七五三詣(11月)、罪穢れを祓う大祓式(6月30日・12月31日)など、四季を通じて多彩な神事が営まれる。 三が日の初詣参拝者数は約100万人で、京都府下では伏見稲荷大社に次ぐ2位。 秋は東山の木々が色づき、境内一帯が紅葉に彩られる散策スポットとなる。 京都屈指の桜の名所として知られ、素戔嗚尊の故事にちなみ桜が植樹されてきた。

よくある質問

八坂神社の参拝前に確認したい情報をまとめます。

八坂神社で御朱印はいただけますか?

御本社の御朱印は手書き500円・朱印用紙300円。9:00〜16:00は御朱印帳へ直書きし、16時以降は用紙での授与のみ。青龍朱印・御神縁朱印などの特別御朱印は各500円、境内社10社の御朱印は各300円。オリジナル御朱印帳は1,500円〜3,800円。

八坂神社の受付時間はいつですか?

社務所受付 9:00~17:00

八坂神社の例大祭はいつですか?

祇園祭は7月1日から31日まで1か月にわたり営まれる八坂神社最大の祭礼である。貞観11年(869年)、疫病の流行を鎮めるため66本の鉾を立てて祈ったことに起源を持つとされる。7月17日の前祭山鉾巡行にあわせて三基の神輿が氏子区域を渡御し、四条の御旅所に留まったのち、7月24日の後祭山鉾巡行・花傘巡行とともに神社へ還御する。7月31日の疫神社夏越祭をもって、1か月に及ぶ祭礼が締めくくられる。

八坂神社にはどのような年間行事がありますか?

正月は無病息災を祈る白朮祭(1月1日)に始まり、かるた始め式や初能奉納など新春行事が続く。1月9・10日の「祇園のえべっさん」は商売繁昌を願う参拝で賑わい、2月の節分祭では豆まきと四花街による舞踊が奉納される。ほかにも祈年祭(3月17日)、七夕祭(8月7日)、七五三詣(11月)、罪穢れを祓う大祓式(6月30日・12月31日)など、四季を通じて多彩な神事が営まれる。 三が日の初詣参拝者数は約100万人で、京都府下では伏見稲荷大社に次ぐ2位。 秋は東山の木々が色づき、境内一帯が紅葉に彩られる散策スポットとなる。 京都屈指の桜の名所として知られ、素戔嗚尊の故事にちなみ桜が植樹されてきた。

八坂神社の公式情報はどこで確認できますか?

八坂神社の公式情報は公式サイトで確認できます。参拝前に最新の受付時間や祭事情報を確認してください。

八坂神社に関連する目的別ページ

ご利益や御朱印情報を、地域で絞り込んで確認できます。

近隣神社

同じ地域や分類に近い神社を合わせて見られます。

兵庫県厄除け病気平癒

広峯神社

ひろみねじんじゃ

崇神天皇の御代、およそ二千年余り前に素戔嗚尊と五十猛尊を白幣山に祀ったのが始まりと伝わる古社。天平5年(733)に唐から帰朝した吉備真備が神託を受け、翌年白幣山に社殿を建立して廣峯神社と称した。牛頭天王の総本宮とされ、京都八坂神社(祇園社)の本家「元祇園」と伝えられる。天禄3年(972)に白幣山から現在地へ本殿を遷座。中世には播磨のほか丹波・但馬・備前など広い信仰圏を持ち、農耕の神・軍神として崇敬

所在地
兵庫県姫路市広嶺山52
御祭神
素戔嗚尊、五十猛命
系統
八坂
大阪府厄除け病気平癒

岸城神社

きしきじんじゃ

岸和田城の東側に鎮座する城下の総鎮守。南北朝時代に京都の八坂神社から素戔嗚尊を勧請して牛頭天王社と称し、岸和田村の鎮守としたのに始まると伝わる。のちに小出秀政が岸和田城を築いた際に八幡大神(品陀別命)を合祀し、明治維新に際して岸城神社と改称した。岸和田だんじり祭の起源には諸説あり、当社は延享2年(1745)に町方が当社の祭礼へ献灯提灯を揚げたことに始まると伝えて「岸和田祭発祥の宮」と称している。宮

所在地
大阪府岸和田市岸城町11-30
御祭神
天照皇大神、素戔嗚尊
系統
八坂
神奈川県厄除け病気平癒

鶴見神社

つるみじんじゃ

創建は推古天皇の御代(7世紀初め)と伝えられ、横浜・川崎間で最も古い社とされる。往古は杉山大明神と称し、植林や成長を司り子どもを守護する神として五十猛命を祀ってきた。相殿の天王宮には素盞鳴尊(牛頭天王)を祀り、安全守護・厄除けの神として信仰されている。『続日本後紀』の承和5年(838年)条には、武蔵国都筑郡の杉山神社が霊験によって官幣にあずかったとの記事があり、古代からの由緒をうかがわせる。昭和3

所在地
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-14-1
御祭神
五十猛命、素戔嗚尊
系統
八坂
埼玉県厄除け病気平癒

金鑚神社

かなさなじんじゃ

日本武尊が東征の際に創建したと伝えられる古社。本殿を設けず、背後の御室ヶ嶽一帯を御神体として拝殿から拝む古代祭祀の形式を今に伝えており、この形式は長野の諏訪大社、奈良の大神神社と合わせて全国でも3社のみとされる。境内の多宝塔は天文3年(1534)に武蔵七党の安保弾正全隆が子孫の多幸を祈って建立したもので国指定重要文化財。参道脇の「御嶽の鏡岩」は約1億年前の断層活動で生じた岩肌で、国の特別天然記念物

所在地
埼玉県児玉郡神川町字二ノ宮750
御祭神
天照大神、素戔嗚尊
系統
八坂