近畿の神社一覧
近畿の都道府県別一覧と神社カードをまとめるページです。
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近畿の神社一覧
394件中201-220件を表示しています。
賀茂神社
社伝によれば奈良時代、聖武天皇の勅命により陰陽道の祖とされる吉備真備が災厄を封じる国の中心地としてこの地を選定し、社殿を造営して賀茂皇大神を迎え祀ったのが創建で、約1300年の歴史をもつ。祭神は賀茂建角身命・賀茂玉依比賣命・賀茂別雷命・火雷命。この地は天智天皇が日本で初めて馬の国営牧場を設けた地と伝えられ、「馬の聖地」として馬事関係者の信仰を集める。例祭の賀茂祭では、平安時代に京都・上賀茂神社で始まった競馬会神事を後白河上皇の意により当地でも受け継いだとされる古式競馬「足伏走馬」が奉納される。
- 所在地
- 滋賀県近江八幡市加茂町1691
- 御祭神
- 賀茂建角身命、賀茂玉依比賣命
- 系統
- 八幡
伊和都比売神社
兵庫県赤穂市の御崎に鎮座する、赤穂市内唯一の延喜式内社。一千年以上前の延喜式神名帳にその名を載せる古社で、主祭神の伊和都比売大神は御崎の地名から「御崎明神」とも称され、朝廷や国司の尊崇を受けたと伝わる。もとは社前沖合の御前岩(八丁岩)の上に祀られていたが、天和3年(1683)に赤穂藩主・浅野長矩が現在地に遷した。海に向かって鳥居が立つ景勝の地にあり、古くから航海安全・大漁祈願の神、また縁結びの神として信仰を集める。境内には恵比須社と金比羅社が祀られている。
- 所在地
- 兵庫県赤穂市御崎字三崎山1
- 御祭神
- 伊和都比売大神
積田神社
社伝では称徳天皇の神護景雲元年(767)、鹿島の武甕槌命(鹿島大神)が常陸国から大和国の春日大社へ遷幸する途中、この夏見の地に一時滞在したことにちなんで創建されたと伝わる。このため「南都春日大社奥宮」とも称され、春日大社の神職が参拝に訪れるなど縁が深い。祭神は武甕槌命・経津主神・天児屋根命・姫大神の春日四神。参道の大イチョウが知られ、晩秋には黄葉が参道を彩る。
- 所在地
- 三重県名張市夏見2162
- 御祭神
- 武甕槌神、経津主神
- 系統
- 春日
玉津島神社
創立は極めて古く、社伝では玉津島の神は「上つ世」より鎮まると伝わる。万葉の景勝地・和歌の浦に鎮座し、神亀元年(724)の聖武天皇行幸以来、朝廷の崇敬を受けた。玉津島の神は住吉大神・柿本大神とともに「和歌三神」に数えられ、歌道の神として歴代天皇や文人墨客の信仰を集め、法楽和歌会で奉納された御製の御短冊が重要美術品として伝わる。祭神は稚日女尊・息長足姫尊(神功皇后)・衣通姫尊の三柱で、和歌の浦一帯の産土神である明光浦霊も併せ祀る。
- 所在地
- 和歌山県和歌山市和歌浦中3丁目4-26
- 御祭神
- 稚日女尊、息長足姫尊
丹生川上神社上社
天武天皇の白鳳4年(675)、神宣により創建されたと伝わる古社で、主祭神は水と雨を司る龍神・高龗大神。奈良時代から室町時代にかけて、朝廷から数十回に及ぶ祈雨・祈晴の奉幣祈願を受け、国家や人々の篤い崇敬を集めた。旧境内地の発掘調査では縄文時代中期末から後期初めの祭祀遺跡が発見され、祭祀の歴史が極めて古い地であることが分かっている。旧社地が大滝ダム建設に伴い水没するため、平成10年(1998)に伊勢神宮旧社殿の古材を用いて現在地に社殿を造営し、遷座した。
- 所在地
- 奈良県吉野郡川上村大字迫869-1
- 御祭神
- 高龗神
- 系統
- 丹生
敢國神社
斉明天皇4年(658年)の創建と伝わる伊賀国一之宮。主祭神の大彦命は第8代孝元天皇の皇子で『日本書紀』の四道将軍の一人とされ、伊賀国阿拝郡に住んだ阿拝氏の祖神である。創建当初は大彦命と、古代に伊賀を開いたと伝わる渡来系の秦氏が祀った少彦名命の二神を祀り、のちに金山比咩命を配祀した。貞観年間には神階五位を授けられ、延喜式では大社に列した古社である。当社に伝わる獅子神楽は三重県の無形文化財に指定され、伊賀地方各地で行われている獅子神楽の原型ともいわれる。
- 所在地
- 三重県伊賀市一之宮877
- 御祭神
- 大彦命
田村神社
厄除・交通安全の神として知られ、征夷大将軍・坂上田村麻呂公を主祭神に、嵯峨天皇・倭姫命を祀る。社伝によれば、垂仁天皇45年に甲可翁が倭姫命の生霊を鎮祭して「高座大明神」と称したのに始まり、弘仁3年(812年)正月、鈴鹿峠の悪鬼を平定した田村麻呂公の遺徳を仰いだ嵯峨天皇の勅により、この土山の地に祀られた。弘仁13年(822年)4月8日に現在地へ遷座し「田村大明神」と称されるようになったと伝わる。近江と伊勢の国境にあたる交通の要衝に鎮座し、かつては東海道が境内を通っていた。現在の本殿は御鎮座1200年記念事業として平成23年(2011年)に造替されたもの。
- 所在地
- 滋賀県甲賀市土山町北土山469
- 御祭神
- 坂上田村麻呂公(正一位田村大明神[注 1])、嵯峨天皇
伊太祁󠄀曽神社
『日本書紀』で全国に樹木を植えたと記される五十猛命を祀る「木の神様」の社で、式内名神大社・紀伊国一之宮。文献上の初見は『続日本紀』の文武天皇大宝2年(702年)で、もとは日前神宮・国懸神宮の社地に祀られ、垂仁天皇16年頃に山東(現在の伊太祈曽)へ移り、和銅6年(713年)に現社地へ遷座したと伝わる。旧社地は南東約500メートルの「亥の森」で、今も旧暦10月初亥日に亥の森祭が行われる。『古事記』では大屋毘古神として大国主神の命を救ったと記されることから、「いのち神」「厄難除けの神」としても信仰される。
- 所在地
- 和歌山県和歌山市伊太祈曽558
- 御祭神
- 五十猛命
新日吉神宮
永暦元年(1160年)、後白河上皇が造営した御所・法住寺殿の鎮守として、比叡山東坂本の日吉山王七社を勧請したのに始まる。大山咋命をはじめとする日吉山王七柱を主神とし、後白河天皇を併せ祀り、相殿に素戔嗚尊・大年神を祀る。創建当初の社地は現在地より南にあったが、元和元年(1615年)に豊国廟社の破却に伴い旧廟前へ移り、明治30年(1897年)に現在地へ遷座した。酒造・医薬・縁結びの神として信仰を集めている。
- 所在地
- 京都府京都市東山区妙法院前側町451-1
- 御祭神
- 日吉山王七神、後白河天皇
- 系統
- 日吉
猪名野神社
孝徳天皇の御代(645〜654年)に猪名寺の地(現・尼崎市)に創建されたと伝わり、延喜4年(904)に宇多法皇の勅願により現在地へ遷座したという。祭神は猪名野坐大神(素盞嗚尊)。古くは「野宮」「牛頭天王宮」などと呼ばれ、伊丹郷町の氏神として崇敬された。旧社格は県社。境内は戦国時代に荒木村重の居城・有岡城の総構え北端にあたり、国史跡「有岡城跡」の一部に指定されている。
- 所在地
- 兵庫県伊丹市宮ノ前3丁目6-1
- 御祭神
- 猪名野坐大神(素盞嗚尊他)
- 系統
- 八坂
玉祖神社
社伝によれば和銅3年(710)、周防国一宮の玉祖神社(山口県防府市)から分霊を勧請して創建されたと伝わる。祭神は八坂瓊勾玉を造ったとされる玉造部の祖神・天明玉命(櫛明玉命)。『延喜式』神名帳に載る式内社で、旧郷社。高安山麓の高台に鎮座し、「高安大明神」とも呼ばれて八尾市東部・高安地区の氏神として崇敬されてきた。文治元年(1185)に北条時政が出した木造制札は日本最古級の禁制として国の重要文化財。境内の大クスは大阪府指定天然記念物で、現在の社殿は享保10年(1725)の再建。天岩戸神話の長鳴鶏にちなみ、境内で鶏が飼われていることでも知られる。
- 所在地
- 大阪府八尾市神立5丁目5−93
- 御祭神
- 天明玉命
麻續神社
創祀年代は不詳。『延喜式』神名帳の伊勢国多気郡「麻續神社」の論社とされる古社である。祭神の豊城入彦命は崇神天皇の皇子で、『日本三代実録』貞観5年(863)条には、多気郡の麻續部愚麻呂らが豊城入彦命の後裔として本姓の中麻續公に復したという記事があり、麻織物に携わった麻績部ゆかりの氏族の祖神を祀る神社と考えられている。江戸時代には「八王子」と称して中海村の産土神として崇敬された。明治45年(1912)に村内の粟須美神社・美里神社・宇気比神社などを合祀した際、麻續神社と改称した。国史跡・斎宮跡の北方、祓川近くの田園地帯に鎮座する。
- 所在地
- 三重県多気郡明和町大字中海87
- 御祭神
- 豊城入彦命
本住吉神社
社伝によれば、『日本書紀』にある神功皇后の外征からの帰途、船が進まなくなったため神託により住吉三神を祀ったと記される「大津渟中倉之長峡」の地が当地であるとし、住吉三神鎮祭の根源、住吉大社の元宮であるとして「本住吉」と称する。御祭神は底筒男命・中筒男命・表筒男命の住吉三神と神功皇后で、天児屋根命・大山津見命を配祀する。旧社格は県社。毎年5月の例祭に合わせて氏子各地区のだんじり巡行が行われ、東灘のだんじり文化の中心的な神社として知られる。
- 所在地
- 兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目1-2
- 御祭神
- 底筒男命、中筒男命
- 系統
- 住吉
服部天神宮
社伝によれば、この地に住んだ渡来系の秦氏が医薬の祖神・少彦名命を祀る小祠を設けたのが起源で、「服部」の地名も秦氏の機織部に由来する。延喜元年(901)、菅原道真が大宰府へ左遷される途上、持病の脚気により足が腫れて歩行困難となった際、村人の勧めでこの祠に参拝したところ痛みが治まり、無事大宰府へ到着したと伝わる。道真の没後にその神霊を合祀して社殿を造営し、天神宮となった。この霊験から「足の神様」として全国から崇敬を集め、江戸時代の文化・文政年間には大いに賑わった。御祭神は少彦名命と菅原道真公。
- 所在地
- 大阪府豊中市服部元町1丁目2-17
- 御祭神
- 少彦名命菅原道真
- 系統
- 天神
泉井上神社
創建時期不詳の古社で、延喜式内社。社伝では神功皇后がこの地に行啓した際に清水が湧き出し、これを霊泉「和泉清水」として祀ったことが「和泉」の国名・地名の由来になったと伝わる。古くは「井八幡神社」「井戸ノ森八幡」とも称された。主祭神は神功皇后・仲哀天皇・応神天皇で、神功皇后に従った45座の神々を合祀し計48座を祀る。境内には和泉国の主要五社(大鳥・泉穴師・聖・積川・日根)を勧請した和泉五社総社が鎮座し、和泉国総社としての歴史を持つ。豊臣秀吉が和泉清水の水を大坂城へ運ばせ茶の湯に用いたという逸話も残る。
- 所在地
- 大阪府和泉市府中町6丁目2-38
- 御祭神
- 和泉大明神(独化天神)
- 系統
- 天神
北野天満宮
北野天満宮は菅原道真公を祀る神社。学業成就・厄除祈願のご利益で知られ、947年(天暦元年)に創建された由緒ある神社です。
- 所在地
- 京都府京都市上京区馬喰町
- 御祭神
- 菅原道真公
- 系統
- 天神
熊野那智大社
熊野那智大社は熊野夫須美大神を祀る神社。結び・諸願成就のご利益で知られ、仁徳天皇5年(伝承)に創建された由緒ある神社です。
- 所在地
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
- 御祭神
- 熊野夫須美大神
- 系統
- 熊野
石清水八幡宮
石清水八幡宮は応神天皇・比咩大神を祀る神社。厄除け・必勝祈願のご利益で知られ、860年(貞観2年)に創建された由緒ある神社です。
- 所在地
- 京都府八幡市八幡高坊30
- 御祭神
- 応神天皇、比売大神
- 系統
- 八幡
西宮神社
西宮神社はえびす大神を祀る神社。商売繁盛・福徳円満のご利益で知られ、不明(平安時代に記録あり)に創建された由緒ある神社です。
- 所在地
- 兵庫県西宮市社家町1-17
- 御祭神
- えびす大神
- 系統
- 恵比寿
下鴨神社
下鴨神社は賀茂建角身命・玉依媛命を祀る神社。縁結び・安産のご利益で知られ、紀元前90年(伝承)に創建された由緒ある神社です。
- 所在地
- 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
- 御祭神
- 賀茂建角身命、玉依姫命
- 系統
- 賀茂
近畿に関連するご利益一覧
近畿の神社一覧から、よく紐づくご利益をまとめています。