御祭神おうじんてんのう

応神天皇を祀る神社

第15代天皇。八幡神として信仰される武運の神。全国の八幡宮の祭神として最も広く祀られる。 代表的な神社としては鶴岡八幡宮、宇佐神宮、函館八幡宮などが挙げられます。 八幡信仰の総本宮としては大分の宇佐神宮が名高く、石清水八幡宮や鶴岡八幡宮も代表社として知られます。

応神天皇とは?

第15代天皇。八幡神として信仰される武運の神。全国の八幡宮の祭神として最も広く祀られる。 代表的な神社としては鶴岡八幡宮、宇佐神宮、函館八幡宮などが挙げられます。 八幡信仰の総本宮としては大分の宇佐神宮が名高く、石清水八幡宮や鶴岡八幡宮も代表社として知られます。

応神天皇の主なご利益

応神天皇を祀る神社では、厄除け、勝負運、出世のご利益がよく見られます。神社ごとの由緒や地域の信仰もあわせて確認すると、仕事や暮らしの節目、心身を整えたい場面など、願意に合う参拝先を選びやすくなります。

応神天皇とは

神話上の位置づけと信仰の広がりを整理します。

応神天皇は、八幡神として全国の八幡宮に祀られる御祭神です。武家の守護神、国家鎮護の神として信仰され、勝負運や厄除け、地域守護の祈願先として知られます。

八幡信仰では、比売神や神功皇后と合わせて祀られることも多く、地域の総鎮守としての役割も担ってきました。

参拝のポイント

応神天皇を祀る神社を訪れる前に押さえたい観点です。

応神天皇を祀る八幡宮では、勝負や試験の結果だけでなく、正しい判断力と落ち着きを願う参拝が向いています。地域守護の神として、家族や地域の安泰を祈るのも自然です。

応神天皇を祀る有名な神社

有名神社を中心に、大社・一宮・総鎮守など比較の起点にしやすい神社をまとめます。

有名神社大分県開運勝負運

宇佐神宮

うさ じんぐう

宇佐神宮は八幡大神・比売大神を祀る神社。勝運・厄除けのご利益で知られ、725年(神亀2年)に創建された由緒ある神社です。

所在地
大分県宇佐市南宇佐2859
御祭神
応神天皇、比売大神
系統
八幡
福岡県勝負運厄除け

高良大社

こうらたいしゃ

高良大社は、高良玉垂命・八幡大神・住吉大神を祀る筑後国一之宮。延喜式では名神大社に列し、筑後地方の総鎮守として朝廷や武家から崇敬された。高良山に鎮座し、九州最大級の社殿と長い信仰史を伝える。

所在地
福岡県久留米市御井町1番地
御祭神
高良玉垂命、八幡大神
系統
八幡
山口県勝負運厄除け

住吉神社

すみよしじんじゃ

長門国一宮で、大阪の住吉大社、博多の住吉神社と並ぶ「日本三大住吉」の一社。社伝では、神功皇后が三韓出兵の折に住吉大神から「吾が荒魂を穴門の山田村に祀れ」という神誨を受けて創祀したと伝え、住吉三神の荒魂を祀るのが大きな特色である。相殿に応神天皇・武内宿禰命・神功皇后・建御名方命を祀る。『延喜式』神名帳には名神大社として載る。本殿は応安3年(1370年)に大内弘世が造進したもので、五つの社殿を檜皮葺の屋根で連ねた九間社流造という全国的にも特異な形式をもち、室町初期の社寺建築として昭和28年に国宝に指定された。拝殿は天文8年(1539年)に毛利元就が寄進したもので、室町末期の手法をよく伝え昭和29年に国の重要文化財に指定されている。歴代の領主から手厚い保護を受けてきた古社である。

所在地
山口県下関市一の宮住吉一丁目11-1
御祭神
住吉三神、応神天皇
系統
八幡
佐賀県勝負運厄除け

千栗八幡宮

ちりくはちまんぐう

公式サイトによれば、神亀元年(724年)に肥前国養父郡司・壬生春成が神託を受けて創建したと伝わり、令和6年に御創建千三百年を迎えた。祭神は應神天皇・仲哀天皇・神功皇后のほか、難波皇子・宇治皇子・住吉明神・武内宿禰を合わせ祀る。古くから宇佐神宮の別宮として知られ、平安時代には五所別宮の一社として朝廷の崇敬を受け、肥前国一の宮とされてきた。筑後川を望む段丘上に鎮座し、社前の石段が参道をなす。境内社には手足の神として信仰される武雄神社と、郡司が狩猟中に八幡神の使いである鳩が弓の上にとまったという創建伝承にちなむ鳩森稲荷神社がある。3月15日の「お粥試し」は日本有数の粥占神事として知られる。

所在地
佐賀県三養基郡みやき町大字白壁字千栗
御祭神
応神天皇、仲哀天皇
系統
八幡
長崎県勝負運厄除け

厳原八幡宮神社

いずはらはちまんぐうじんじゃ

長崎県対馬市厳原の中心部、清水山の麓に鎮座する古社で、対馬国一宮の論社とされる。応神天皇・神功皇后・仲哀天皇・姫大神・武内宿禰の五柱を祀る。社伝では、神功皇后が三韓征伐からの帰途に清水山へ登り、神霊の宿る山として山頂に磐境を設け、神鏡と幣帛を供えて天神地祇を祀り、異国の侵入からこの地を守るよう祈ったことに始まると伝える。のち天武天皇6年(677年)に勅命によって山麓に社殿が造営され、八幡神が祀られたという。中世以降は対馬を治めた宗氏をはじめ島民の崇敬を広く集め、近代には明治7年(1874年)に郷社、大正5年(1916年)に県社へ列格した。旧暦8月15日を本祭とする古式大祭では、宮司や氏子らが長い行列を組み、神輿とともに厳原港を目指して練り歩く神幸式(おさがり)が行われ、前夜祭・本祭ともに浦安の舞と命婦の舞が奉納される。

所在地
長崎県対馬市厳原町中村字清水山645-1
御祭神
応神天皇、神功皇后
系統
八幡

応神天皇を祀る神社一覧

89件中61-80件を表示しています。

神奈川県家内安全勝負運

鶴岡八幡宮

つるがおか はちまんぐう

鶴岡八幡宮は応神天皇・比売神を祀る神社。勝運・厄除けのご利益で知られ、1063年(康平6年)に創建された由緒ある神社です。

所在地
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
御祭神
応神天皇、比売大神
系統
八幡
福島県商売繁盛金運

安積国造神社

あさかくにつこじんじゃ

社伝によれば、第13代成務天皇5年(135年)、勅命によって比止禰命(ひとねのみこと)がこの地の安積国造に任じられ、祖神である天湯津彦命と五穀の神である和久産巣日神を祀ったのが起源とされる。以来、郡山の総鎮守として長きにわたり崇敬を集めてきた。のちに坂上田村麻呂にゆかりの八幡大神、安積伊東氏の稲荷大神も合わせ祀られるようになった。現在の拝殿は文化7年(1810)に再建されたもので、本殿は流造の壮麗な社殿として知られる。境内には学問の神を祀る安積天満宮のほか、当社神職の家に生まれ江戸時代後期を代表する儒学者として名高い安積艮斎(あさかごんさい)を顕彰する記念館も設けられている。

所在地
福島県郡山市清水台1丁目6番23号
御祭神
和久産巣日神、天湯津彦命
系統
稲荷
東京都勝負運厄除け

市谷亀岡八幡宮

いちがやかめおかはちまんぐう

市谷亀岡八幡宮は、東京都新宿区市谷八幡町に鎮座する八幡宮。文明11年(1479年)に太田道灌が江戸城西方の守護として鶴岡八幡宮の分霊を勧請したことに始まります。

所在地
東京都新宿区市谷八幡町15
御祭神
誉田別命、気長足姫尊
系統
八幡
北海道家内安全勝負運

札幌八幡宮

さっぽろ はちまんぐう

札幌八幡宮は応神天皇・神功皇后を祀る神社。厄除け・勝負運のご利益で知られ、1878年(明治11年)に創建された由緒ある神社です。

所在地
北海道札幌市白石区本通14丁目北1-1
御祭神
応神天皇、神功皇后
系統
八幡
三重県勝負運厄除け

亀山八幡神社(亀山市)

かめやまはちまんじんじゃ

亀山八幡神社(亀山市)は、三重県亀山市江ケ室に鎮座する八幡神社。文永2年(1265年)に宇佐神宮の神を奉ったことに始まると伝わり、亀山城主の崇敬を受けてきた社です。

所在地
三重県亀山市江ケ室2-6-19
御祭神
品陀和気命、帯中津比古命
系統
八幡
福岡県勝負運厄除け

竈門神社

かまどじんじゃ

竈門神社は、太宰府政庁の鬼門(北東)にあたる宝満山を神体山として祀る古社である。社伝によれば、天武天皇2年(673年)に山中で修行していた心蓮上人が「われはこれ玉依姫の霊、この山中に居すること年久し」との神託を受けたことを機に、上宮が建立されたと伝わる。主祭神の玉依姫命は「魂と魂を引き寄せる」神徳を持つとされ、縁結び・方除け・厄除けの神として信仰されてきた。遣隋使・遣唐使など大陸へ渡る人々が航海の安全を祈願して登拝した霊山としても知られる。803年に従五位上、1106年には正一位を授けられ、平安時代編纂の『延喜式』にも名神大社として記載されるなど、朝廷からも篤く崇敬された。明治28年(1895年)には官幣小社に列せられている。

所在地
上宮:宝満山頂上下宮:福岡県太宰府市大字内山字御供屋谷883
御祭神
玉依姫命、神功皇后
系統
八幡
福岡県勝負運出世

筥崎宮

はこざき ぐう

筥崎宮は応神天皇・神功皇后を祀る神社。勝運・厄除けのご利益で知られ、921年(延喜21年)に創建された由緒ある神社です。

所在地
福岡県福岡市東区箱崎1-22-1
御祭神
応神天皇、神功皇后
系統
八幡
大分県開運勝負運

宇佐神宮

うさ じんぐう

宇佐神宮は八幡大神・比売大神を祀る神社。勝運・厄除けのご利益で知られ、725年(神亀2年)に創建された由緒ある神社です。

所在地
大分県宇佐市南宇佐2859
御祭神
応神天皇、比売大神
系統
八幡
静岡県勝負運厄除け

府八幡宮

ふはちまんぐう

天平年間、遠江国司であった桜井王が国の安寧と繁栄を祈願し、国府庁舎内に八幡神を祀ったのが始まりと伝わる。延喜式内社には数えられなかったものの、歴代の国司に守られ続けてきた。中世には足利氏や今川氏からも篤い崇敬を受け、徳川家康は磐田御殿での鷹狩りの折に参詣し、関ヶ原合戦への出陣に際してもこの地から発したと伝えられる。江戸時代には2代将軍徳川秀忠が鳥居を、末娘の東福門院が本殿を寄進するなど幕府とも縁が深く、寛永12年(1635)には現在の楼門と社殿が再建された。明治22年の鉄道開通以降は中泉の総氏神として、今も地域の人々に守られている。

所在地
静岡県磐田市中泉112-1
御祭神
誉田別命、足仲彦命
系統
八幡
京都府勝負運厄除け

御香宮神社

ごこうのみやじんじゃ

創建については諸説あり、御香宮縁起では貞観四年(862)に境内から香りのよい水が湧き出た奇瑞により清和天皇から「御香宮」の名を賜ったと伝え、一方で弘仁十四年(823)に神功皇后の神託によって創建されたとも伝わる。主祭神の神功皇后は応神天皇の生母で、安産・子育ての神として篤く信仰される。天正十八年(1590)には豊臣秀吉が戦勝祈願のため太刀と願文を奉納し社領を寄進、慶長十年(1605)には徳川家康が社殿を再興した。元和八年(1622)には水戸徳川家初代の徳川頼房が伏見城の大手門を表門として寄進しており、現在の本殿・拝殿は江戸初期の建築として重要文化財に指定されている。

所在地
京都府京都市伏見区御香宮門前町174
御祭神
神功皇后、応神天皇
系統
八幡
大阪府勝負運厄除け

壺井八幡宮

つぼいはちまんぐう

壺井八幡宮は、寛仁4年(1020)に源頼信が河内国司としてこの地に館を構えたことに始まる。その子・頼義は康平7年(1064)5月15日、前九年の役から凱旋したのち、京都の石清水八幡宮の神霊を私邸東側に勧請して社殿を建立した。これが壺井八幡宮の起源であり、頼信・頼義・義家の三代がこの地に住んだことから、河内源氏の氏神として崇敬されるようになった。天仁2年(1109)には義家の六男・源義時が摂社壺井権現社を創建し、頼信・頼義・義家の霊を祀っている。壺井権現社は京都の六孫王神社、川西市の多田神社と並び「源氏三神社」の一つに数えられる。本殿は度重なる兵火で焼失し、現在の社殿は元禄14年(1701)、徳川綱吉の命により柳沢吉保が再建したものである。境内には源義家着用と伝わる黒韋威胴丸や僧形八幡神像(いずれも国指定重要文化財)、天光丸の太刀(重要美術品)、源氏の白旗のほか、樹齢1000年ともいわれる大楠が伝わる。

所在地
大阪府羽曳野市壺井605-2
御祭神
誉田別尊、神功皇后
系統
八幡
宮城県子宝勝負運

大崎八幡宮

おさき はちまんぐう

大崎八幡宮は応神天皇・仲哀天皇を祀る神社。厄除け・必勝祈願のご利益で知られ、1607年(慶長12年)に創建された由緒ある神社です。

所在地
宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1
御祭神
応神天皇、仲哀天皇
系統
八幡
山口県勝負運厄除け

亀山八幡宮(下関)

かめやまはちまんぐう

亀山八幡宮(下関)は、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を祀る山口県下関市唐戸地区の八幡宮。勝負運・厄除けのご利益で知られ、関門海峡に近い下関の鎮守として親しまれています。

所在地
山口県下関市中之町1-1
御祭神
応神天皇、仲哀天皇
系統
八幡
広島県勝負運厄除け

亀山八幡神社(呉市安浦町)

かめやまはちまんじんじゃ

亀山八幡神社(呉市安浦町)は、広島県呉市安浦町内海北に鎮座する八幡神社。市有形文化財の本殿は江戸初期の特徴を残す、瀬戸内沿岸・島嶼部を代表する建造物です。

所在地
広島県呉市安浦町内海北5丁目
御祭神
応神天皇
系統
八幡
宮城県勝負運厄除け

亀岡八幡宮(仙台)

かめおかはちまんぐう

亀岡八幡宮(仙台)は、宮城県仙台市青葉区川内亀岡町に鎮座する八幡宮。伊達氏ゆかりの神社で、応神天皇・神功皇后・玉依姫命を祀ります。

所在地
宮城県仙台市青葉区川内亀岡町62
御祭神
応神天皇、神功皇后
系統
八幡
神奈川県勝負運厄除け

亀岡八幡宮(逗子)

かめおかはちまんぐう

亀岡八幡宮(逗子)は、神奈川県逗子市逗子に鎮座する八幡宮。同名の仙台・市谷の亀岡八幡宮や、中津の亀岡八幡神社と区別するため、逗子の地名を付けて整理しています。

所在地
神奈川県逗子市逗子
御祭神
応神天皇
系統
八幡
千葉県縁結び開運

二宮神社

にのみやじんじゃ

弘仁年間(810~824)、嵯峨天皇の勅命により創建されたと伝わります。延喜式神名帳に記された式内社の論社とされ、下総国二宮として朝廷からの崇敬を受けました。江戸時代には徳川家康から朱印地10石が与えられています。治承4年(1180)、当地に住み着いた藤原師経が祖先の藤原時平を相殿に合祀したと伝わり、現在の社殿は安永年間(1772~1781)の再建で、大きな唐破風を持つ権現造です。

所在地
千葉県船橋市三山5丁目20-1
御祭神
建速須佐之男命、櫛稲田比売命
系統
出雲
愛知県商売繁盛勝負運

名古屋八幡宮

なごや はちまんぐう

名古屋八幡宮は応神天皇・神功皇后を祀る神社。厄除け・勝負運のご利益で知られ、平安時代に創建された由緒ある神社です。

御祭神
応神天皇
系統
八幡
福島県勝負運厄除け

心清水八幡神社

こころしみずはちまんじんじゃ

社伝によれば天喜三年(1055)、奥州征伐に向かう源頼義・義家父子が京都の石清水八幡宮から分霊を勧請し、戦勝を祈願して祀ったのが始まりと伝わる。御祭神は誉田別命・息長帯比売命・比咩大神の三柱。かつての社殿は天保十一年(1840)の火災で焼失したが、当時の会津藩主・松平容保により文久年間(1863~65)に再建され、現在の社殿となっている。会津藩主保科正之が定めた「会津六詣出」の一社にも数えられ、災厄除けや必勝、家内安全の守り神として崇敬されてきた。

所在地
福島県河沼郡会津坂下町塔寺字松原2908
御祭神
誉田別命、息長帯比売命
系統
八幡
広島県勝負運厄除け

亀山八幡神社(神石高原町)

かめやまはちまんじんじゃ

亀山八幡神社(神石高原町)は、広島県神石郡神石高原町小畠に鎮座する八幡神社。治暦元年(1065年)創建と伝わり、石清水八幡宮の御分霊を勧請したことに始まるとされています。

所在地
広島県神石郡神石高原町小畠2025
御祭神
応神天皇
系統
八幡

よくある質問

応神天皇についての疑問に答えます。

応神天皇と八幡神は同じですか?

八幡信仰では応神天皇が八幡神として祀られます。神社によって比売神や神功皇后を合わせて祀る場合もあります。

応神天皇を祀る代表的な神社はどこですか?

宇佐神宮、石清水八幡宮、鶴岡八幡宮などが代表的です。全国の八幡宮にも広く祀られています。

応神天皇には何を祈れますか?

勝負運、厄除け、家内安全、地域守護、仕事や試験の節目などを祈れます。武家の守護神としての信仰から、勝負事に強い神として知られます。