歴代天皇や皇后、皇族を御祭神として祀る神社は、全国に数多くあります。中でも多いのは、八幡信仰の中心的な御祭神である応神天皇です。母である神功皇后とともに祀られることが多く、武運・勝運のご利益で知られる八幡宮・八幡神社の総称の由来になっています。
このほか、建国の由来に関わる神武天皇を祀る橿原神宮・宮崎神宮、近代日本の基礎を築いた明治天皇を祀る明治神宮、非業の最期を遂げたことで御霊信仰の対象となった崇徳天皇(白峰神宮・金刀比羅宮)や安徳天皇(赤間神宮・水天宮)など、天皇を祀る背景は神社ごとに異なります。